今朝のニュースで手稲山に初冠雪があったかもって言っていましたが、我が家から山の方を見ても全然わかりません。
それよりも、中山峠に白っぽく映っているのは、霜じゃなくて雪だよね。
今日の札幌の最高気温は10℃ですってよ、奥さん。
秋だとばっかり思っていたら、あっという間に冬ですね。
10月12日の読書:キャプテン・サンダーボルト 阿部和重 伊坂幸太郎
Amazonより
『世界を救うために、二人は走る。東京大空襲の夜、東北の蔵王に墜落したB29。公開中止になった幻の映画、迫りくる冷酷非情な破壊者。すべての謎に答えが出たとき、カウントダウンがはじまった。二人でしか辿りつけなかった到達点。前代未聞の完全合作。』
読み進めるのが結構しんどくて、時間がかかってしまいました。
理由は、主人公二人のうちの一人、相葉がとことん嫌いなタイプだから。
まず、うるさい。存在が。
自分から厄介事に突き進んでいくくせに、周りを巻き込んで、迷惑をかけずにはいられない。
ということを、子どもの頃から何度も何度も繰り返す。
反省しない。学習しない。
学校の勉強ができる、できないではなく、頭悪すぎる。
読んでいてイライラして、進まなかった。
だから相葉がさらわれてから、がぜん読みやすくなった。
ただ、井ノ原は真面目だが、ちょっと鈍い。イライラ。(笑)
こんな二人が、国際的な暴力組織を相手に互角に戦うとしたら、それは限りなく夢物語に近くなる。
二人の作者も、さぞ楽しくこれを書いたのではないだろうか。
さて、感染症もテーマのひとつであったこの作品。
”「昔からのインフルエンザで、年間、4人の死者が出ていてもニュースにならないが、新型インフルエンザが出て、一人でも亡くなれば、大騒ぎになる」人々の関心や恐怖は、ニュースの見出しの大きさに影響を受け、ニュースの見出しは、新奇さ、稀有さに影響を受けるわけだ。”
本当に6年前の作品か、これ?

