10さんに、近所のスーパーなどを案内がてら近所を散策。
これから10日ほど生活するご近所に慣れてもらいましょう。
 
札幌はまだ花の季節ではないと思いますが、しばらく自粛生活をおくっている間に、東京はすっかり春です。

 
サクラもまだまだ咲いています。
 
菜の花も。
 
テイクアウトの焼き鳥と、コンビニおにぎりと缶チューハイでお昼ご飯。
風が強くて早々に帰ってきましたが、来月の子どもの日には子どもたちが元気に走り回っている日常が戻ってくればいいですね。
 
外出自粛の中、外に出ることを責めたり、地元に帰省することを責めたりする風潮が強いようですが、それぞれ事情はあると思います。
それぞれの事情を認め合ったうえで、自分勝手な行動をとらないように気をつけなければなりませんね。
 
希望を胸に上京したばかりの、一人暮らしの若い人は、地元に帰ってもいいかと個人的には思います。
知り合いもいない中で一か月、じっと家の中に閉じこもっているのは心身ともに不健康です。
親御さんの心配も一方ならぬものがあると思います。
一律に規制禁止と言わないであげてほしいと思いますが、どうでしょうか。
 
ちなみに私は娘に「生存確認のため、一日一度は連絡ください」と言っています。
私でさえ、10さんが来るまでは怖かったです。
ちょっと喉が痛いなと思った次の日には症状が激変して、自分で救急車を呼ぶこともできなくなったりしたらどうしよう。
ずっと不安で、すぐ隣に死がいるようでした。
これは、去年までのインフルエンザに対する警戒心とは全然別物です。
 
そういう、一人暮らしの不安もわかっていただきたいなと思います。