母と歩けば今日は10さん、長男と3人で実家に行ってきました。ますます耳が遠くなった父と、あまり会話に参加しない母。今までにはなかった、空白の時間。なので、花の好きな母と水芭蕉を見に行ってきました。札幌の西のはずれ、星置駅から徒歩5分ばかりの団地の横に、水芭蕉の群生地があります。夏が来なくても、はるかな尾瀬に行かなくても、水芭蕉。一週間ほどピークから遅れてしまったので、巨大化している水芭蕉。(笑)エゾノリュウキンカ。いわゆるヤチブキっていうやつ。カエルのまたはサンショウウオの卵。多分カエルの卵だよね。少し葉桜になりかけた桜並木を歩く母と長男。長男と並んで歩くだけで嬉しい母。初めて見たデザインのマンホール。鮭のやつより古そうな気がするけど…。雲はあっても空が青く、気持ちのいい一日でした。そして読書は進まず。