4月に入って食物繊維が足りていない。ような気がする。
4月から職場の売店の業者が変わり、今まで食べていた野菜多めのヘルシー弁当がなくなってしまったの。
出来合いのお弁当って野菜が本当に少ないのね。
その中で、まあまあ栄養バランスが取れているヘルシー弁当450円を毎日買っていたのですが、4月からは盛の多さが人気なのでしょうか540円のお弁当しか扱っていません。
種類は豊富なんですけれど、どれもたんぱく質と炭水化物ばかり。
朝と晩はそんなに食材を使った料理を食べられないので、昼のお弁当頼みなのに~。
一応夜にサラダを食べるようにはしているけれど、量がそんなに食べられないからね。
キノコや海藻も食べるようにしているから大丈夫かなあ。
心配になって、粉末の食物繊維を買ってきました。
こういうのってあんまり好きじゃないんだけど、もう栄養バランスを考えた食事を作ることは時間的に無理。
インスタントみそ汁にサラーっと入れて飲んでいます。
健康なんだか不健康なんだか…。

毎日本当に仕事に行くのがつらい。
メジャー級の大吉なんていらないから、普通の日々に戻りたいなり。
本日の読書:『魔女の宅急便』が生まれた魔法のくらし 角野栄子の毎日いろいろ 角野栄子
Amazonより
『世界で一番おしゃれな魔女は、82歳の作家でした。
家の壁のほとんどを占めるたくさんの本棚。大好きないちご色の壁。長年の日々の台所仕事で得た、かんたんおいしい十八番のメニュー。カラフルなメガネやキャンディみたいなリング。ビビットなカラーのワンピース。『魔女の宅急便』をはじめ多くの児童文学の名作を生み出してきた、作家角野栄子の美しい暮らしをあますことなく紹介する一冊! 五歳で母をなくし、戦争と終戦も体験。二十四歳でブラジルに移民として渡り、世界中の人々と知り合った。現在八十二歳の角野栄子は言う。「魔法は一つ。すべての人が、必ず持っているのよ」人生を明るく、色鮮やかにいきていくための『衣』『食』『住』のレシピ集。』
自分の好きな色を一つ決める。
その色を軸に、家も服も小物も考える。
角野栄子さんは自分の色をいちご色に決めた。
真っ赤よりも少し落ち着いた、けれども目に飛び込んでくる明るい色。
ワンピースやバッグやアクセサリーなどよりも私が気になってしょうがないのは、もちろんいちご色の本棚に並んでいる本たち。
一冊一冊の背表紙を眺めながら、この本棚の持ち主について考える。
本棚の本って、持ち主の心の中のようだものね。
ちなみに『魔女の宅急便』が生まれたきっかけは、当時12歳だったお嬢さんが描いたイラスト。
魔女がまたがった箒に引っかかっているラジオと、ちょこんと乗っている黒猫。
それを見てあの物語を考えつくのだから、作家の頭の中って不思議で素敵。
小さな町の中で海も山もカフェもスーパーもあって、必要なものがコンパクトに十分そろっている鎌倉の生活には憧れるけど、冬寒かったからなあ。
今度は気候のいい時に遊びに行きたいものです。

4月から職場の売店の業者が変わり、今まで食べていた野菜多めのヘルシー弁当がなくなってしまったの。
出来合いのお弁当って野菜が本当に少ないのね。
その中で、まあまあ栄養バランスが取れているヘルシー弁当450円を毎日買っていたのですが、4月からは盛の多さが人気なのでしょうか540円のお弁当しか扱っていません。
種類は豊富なんですけれど、どれもたんぱく質と炭水化物ばかり。
朝と晩はそんなに食材を使った料理を食べられないので、昼のお弁当頼みなのに~。
一応夜にサラダを食べるようにはしているけれど、量がそんなに食べられないからね。
キノコや海藻も食べるようにしているから大丈夫かなあ。
心配になって、粉末の食物繊維を買ってきました。
こういうのってあんまり好きじゃないんだけど、もう栄養バランスを考えた食事を作ることは時間的に無理。
インスタントみそ汁にサラーっと入れて飲んでいます。
健康なんだか不健康なんだか…。

毎日本当に仕事に行くのがつらい。
メジャー級の大吉なんていらないから、普通の日々に戻りたいなり。
本日の読書:『魔女の宅急便』が生まれた魔法のくらし 角野栄子の毎日いろいろ 角野栄子
![]() | 『魔女の宅急便』が生まれた魔法のくらし 角野栄子の毎日 いろいろ 1,598円 Amazon |
Amazonより
『世界で一番おしゃれな魔女は、82歳の作家でした。
家の壁のほとんどを占めるたくさんの本棚。大好きないちご色の壁。長年の日々の台所仕事で得た、かんたんおいしい十八番のメニュー。カラフルなメガネやキャンディみたいなリング。ビビットなカラーのワンピース。『魔女の宅急便』をはじめ多くの児童文学の名作を生み出してきた、作家角野栄子の美しい暮らしをあますことなく紹介する一冊! 五歳で母をなくし、戦争と終戦も体験。二十四歳でブラジルに移民として渡り、世界中の人々と知り合った。現在八十二歳の角野栄子は言う。「魔法は一つ。すべての人が、必ず持っているのよ」人生を明るく、色鮮やかにいきていくための『衣』『食』『住』のレシピ集。』
自分の好きな色を一つ決める。
その色を軸に、家も服も小物も考える。
角野栄子さんは自分の色をいちご色に決めた。
真っ赤よりも少し落ち着いた、けれども目に飛び込んでくる明るい色。
ワンピースやバッグやアクセサリーなどよりも私が気になってしょうがないのは、もちろんいちご色の本棚に並んでいる本たち。
一冊一冊の背表紙を眺めながら、この本棚の持ち主について考える。
本棚の本って、持ち主の心の中のようだものね。
ちなみに『魔女の宅急便』が生まれたきっかけは、当時12歳だったお嬢さんが描いたイラスト。
魔女がまたがった箒に引っかかっているラジオと、ちょこんと乗っている黒猫。
それを見てあの物語を考えつくのだから、作家の頭の中って不思議で素敵。
小さな町の中で海も山もカフェもスーパーもあって、必要なものがコンパクトに十分そろっている鎌倉の生活には憧れるけど、冬寒かったからなあ。
今度は気候のいい時に遊びに行きたいものです。

