とりとめのない話で大盛り上がりだった昨日の忘年会。
その中でも印象に残ったのが、雪スケート。
その前段で話していたのが竹スキー。
「知ってる?」って聞かれても、名前は聞いたことあるけど、博物館で実物を見たことがあるけど、「竹スキーって知ってる?」と言われたら知らないと言わざるを得ない。
が、しかし。
「じゃあさ、雪スケートは知ってる?」
そ、それはさすがに、聞いたことがないよ。
刃の厚さが1センチくらいあるので、普通のスケートよりは立ったり歩いたりが簡単。
圧雪の上をすべるためのスケートなんですって。
だから長靴に装着してすべる、刃と靴がセパレートになっているのですな。
そしたらさ、冬の雪道は雪スケートで歩くことを札幌市の条例で決めましょう。
そして、観光客には有料でレンタルしましょう。
そして小金を稼ぎましょう。いひひひ。
まあ、雪スケートは知らんけど、昔の札幌はもう少しスケートやスキーが日常だったよね。
学校のグランドにスケートリンクをつくったり、スキー場に行かなくてもそのへんの坂でスキーを滑ったり。
まあ、この話の肝は、冬のオリンピックに立候補する前に、もう少しウィンタースポーツの底上げをしようよってことだったのです。
わしらは無理だけどね。
寒いと死んじゃうから。
本日の読書:ギリシア悲劇入門 中村善也
Amazonより
『宇宙秩序の中での人間のあり方を問うアイスキュロス,心理の起伏を劇的に展開するソポクレス,神話世界の「現実らしさ」を追究するエウリピデス.三大悲劇詩人の代表作に鋭利な解釈と批評を加え,その舞台の魅力を蘇らせる.』
悲劇的な話ではなく悲劇。つまりお芝居。
古代ギリシアのお芝居というのが、思った以上に完成度が高いことがわかりました。
実際に舞台を見たわけではないから何とも言えませんが、セリフの掛け合いで状況説明をしつつ観客の気持ちを高めていくことや、舞唱団など(ミュージカルというよりはコーラスのような感じ)、きちんと劇になっているではありませんか。
ストーリーを追っていけば悲劇でも、劇中人物の立場から見たら必ずしも悲劇ではなく、むしろハッピーエンドではないかというものもあるという記述で、シェイクスピアを思い出す。
『リア王』はリア王の立場でも悲劇だけど、そういえば『ロミオとジュリエット』は好きな気持ちに殉じることができたのだから、ある意味ハッピーエンドなのかもしれない。
ギリシアの文藝はギリシア神話の神様が、普通に人間社会に介入してくるのだけれど、時代を経るとともに神様の登場の仕方が変わってくることにより、人間の心理や哲学などが深まっていく様子もわかり、歴史の一つの見方としても面白かったです。

その中でも印象に残ったのが、雪スケート。
その前段で話していたのが竹スキー。
「知ってる?」って聞かれても、名前は聞いたことあるけど、博物館で実物を見たことがあるけど、「竹スキーって知ってる?」と言われたら知らないと言わざるを得ない。
が、しかし。
「じゃあさ、雪スケートは知ってる?」
そ、それはさすがに、聞いたことがないよ。
刃の厚さが1センチくらいあるので、普通のスケートよりは立ったり歩いたりが簡単。
圧雪の上をすべるためのスケートなんですって。
だから長靴に装着してすべる、刃と靴がセパレートになっているのですな。
そしたらさ、冬の雪道は雪スケートで歩くことを札幌市の条例で決めましょう。
そして、観光客には有料でレンタルしましょう。
そして小金を稼ぎましょう。いひひひ。
まあ、雪スケートは知らんけど、昔の札幌はもう少しスケートやスキーが日常だったよね。
学校のグランドにスケートリンクをつくったり、スキー場に行かなくてもそのへんの坂でスキーを滑ったり。
まあ、この話の肝は、冬のオリンピックに立候補する前に、もう少しウィンタースポーツの底上げをしようよってことだったのです。
わしらは無理だけどね。
寒いと死んじゃうから。
本日の読書:ギリシア悲劇入門 中村善也
Amazonより
『宇宙秩序の中での人間のあり方を問うアイスキュロス,心理の起伏を劇的に展開するソポクレス,神話世界の「現実らしさ」を追究するエウリピデス.三大悲劇詩人の代表作に鋭利な解釈と批評を加え,その舞台の魅力を蘇らせる.』
悲劇的な話ではなく悲劇。つまりお芝居。
古代ギリシアのお芝居というのが、思った以上に完成度が高いことがわかりました。
実際に舞台を見たわけではないから何とも言えませんが、セリフの掛け合いで状況説明をしつつ観客の気持ちを高めていくことや、舞唱団など(ミュージカルというよりはコーラスのような感じ)、きちんと劇になっているではありませんか。
ストーリーを追っていけば悲劇でも、劇中人物の立場から見たら必ずしも悲劇ではなく、むしろハッピーエンドではないかというものもあるという記述で、シェイクスピアを思い出す。
『リア王』はリア王の立場でも悲劇だけど、そういえば『ロミオとジュリエット』は好きな気持ちに殉じることができたのだから、ある意味ハッピーエンドなのかもしれない。
ギリシアの文藝はギリシア神話の神様が、普通に人間社会に介入してくるのだけれど、時代を経るとともに神様の登場の仕方が変わってくることにより、人間の心理や哲学などが深まっていく様子もわかり、歴史の一つの見方としても面白かったです。

