今日はポンコツというか…抜け作な日でした。

朝、バスを降りてぽくぽく歩いていたの。
すでに職場の敷地内。
クリスマスなんて関係ねーやと思っていたけど、娘が来るからワインでも買おうかな。
私はできないけど、学生時代ホテルのレストランでバイトしていた娘は、ワインのコルクを抜くのがうまい。
いろいろ買い物をして帰ると荷物が多くなって嫌だなあ。
でもまあ、エコバッグもあるし…ない!

昨日の会議で余った資料を入れて、今日持ってこなければいけなかったのに。
昨日の会議に欠席した人に、資料を郵送しなければならなかったのに。
家に忘れました。エコバッグごと。orz

まあ、いいや。
火曜日の朝一で郵送しよう。
瞬時に立ち直る。

事務室で、通勤用のバッグに入れていた筆記用具やノートや自分用の資料やICレコーダなどを取り出し、仕事の準備。
まずは議事録作成用にICレコーダのデータをパソコンに落とし、さて、音源のチェックをしようかな…イヤホン忘れた!

今朝、いつものようにiPodを持って出ようとしたら、うまく充電されていなかったので、深く考えないままそれを家に置いてきたのでした。
通勤に音楽がなくても、イヤホンは必須だった!orz

昼休みに職場の近くのコンビニでイヤホンを買いましたので、半日ほどスタートが遅れました。
が、その前に。

会議の音声データをパソコンに落とそうと机の上を見ると、そこにあるはずのICレコーダがない!
いつもは出勤してすぐにパソコンに落とすのに、今日はイヤホンを忘れたこともあり、急ぐ必要ないやとほかの仕事を優先して、1時間ほど机の上に放置していたら、なくなっていました。

いや、落ち着け。
そのへんに落ちているかもしれないし→ない
机の中にしまったのかもしれないし→ない
カバンの中に入れっぱなしだったかもしれないし→ない

そもそも机の上に、手帳に重ねて置いているのを見た…ような気がする…。
まぼろし?
気のせい?
家に忘れた?

実際には、たまたま私が席を外していた時に、後輩がお偉方への業務説明に持って行っただけなのでした。
何しろお偉いさん、すぐ怒鳴るので、言われたことは漏らさずに実行しないと再び怒鳴られてしまいますから、ちょっとしたことにも最近はICレコーダが必要なのです。

ああ、よかった、と胸をなでおろしましたが、実にポンコツ三連発。
なんだか自分が情けなくなりますなあ。
と言うほど気にしてないけど。(笑)

霜で葉が白くなった寒い朝。
 


本日の読書:教場 長岡弘樹



カバー裏より
『希望に燃え、警察学校初任科第九十八期短期過程に入校した生徒たち。彼らを待ち受けていたのは、冷厳な白髪教官・風間公親だった。半年にわたり続く過酷な訓練と授業、厳格な規律、外出不可という環境のなかで、わずかなミスもすべて見抜いてしまう風間に睨まれれば最後、即日退校という結果が待っている。必要な人材を育てる前に、不要な人材をはじきだすための篩(ふるい)。それが、警察学校だ。週刊文春「二〇一三年ミステリーベスト10」国内部門第一位に輝き、本屋大賞にもノミネートされた”既視感ゼロ”の警察小説、待望の文庫化!すべてが伏線。一行も読み逃すな。』

目次
・職質
・牢問
・蟻穴
・調達
・異物
・背水

警察学校の短期過程に入校した生徒と、彼らの適性をじっと観察する教官・風間との半年間を描く短編集。

これが実に嫌な感じで、たった40人ばかりのクラスの中に、こんなに警察不適格者がいるのかと思うと、ちょっと背中がぞわぞわしてしまう。
例えば体力的に、体格的に不適格というのではない。
心に闇を抱えている、その度合いが怖い。

最初の三作が揃いも揃って、命を脅かすくらいの痛手を悪意をもってクラスメートに与える話だったので、この調子で最後まで行くのならうんざりだと思った。
けれども、不適格者は排除するが、適性があると見込んだ者に風間はチャンスを与える。

時に厳しく。そして厳しく。

「蟻穴」が一番きつかったな。
情景を思い浮かべると、「うわ~!!」ってなる。
トラウマになりそうだ。


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