真昼間の暗闇坂。
暗闇感も坂道感も全くなし。


目的は、竹久夢二美術館


で開催中の、『一条ゆかり展』


展示は写真に撮れないので、感想のみ。
とにかく原稿がきれい。
絵がうまいのはもちろんのこと、色使いも繊細で、例えばホワイトなんかもぼったりとしがちなところを、すっすっと軽やかに仕上げている。
後期の作品はさすがにトーンの部分も多いけど、初期や中期の作品は必要最低限のトーンのみで、あとは全部かけ網や点描、色鉛筆などで濃淡をつけているのに感動。

今回初めて知ったのだけど、「プライド」連載中に緑内障を患って視野が狭くなり、途中からパソコン作画に変えたんですって。
なんかすごいよね。
彼女の作品に出てくる女の人って、大抵がいいプライドを持っていて、読んでいて気持ちがいいんだよね。

ああ、またマンガが読みたくなってきた。

「りぼん」や「ぶーけ」の雑誌も展示していて、ちらっと内田善美の絵も拝見できて嬉しい。
内田善美の原画展とかあったら、絶対行くんだけどなあ。

そうそう、花の24年組の本も展示してあったんですが、萩尾望都、竹宮惠子、大島弓子、山岸涼子はわかるけど、あと一人が青池保子だったのが意外。
私のイメージでは、そこに入るのは木原敏江なんだけどなあ。
青池保子ファンだった友達は喜ぶと思うけど、もやもや。

さて、美術館に併設されているカフェでは、有閑倶楽部のラテアートをやってくれるそうです。
入ろうかどうしようか迷っているうちに、小さなお子さん連れのご家族が入っていってちょうど満席になったようで、あきらめました。
剣菱の酒樽も有閑倶楽部らしくていいですね。


都内はなかなか珍しいマンホールがないのですが、文京区グッジョブ。


弥生土器発掘ゆかりの地。


せっかくだから不忍池までお散歩がてらてくてく。
中央の木々の後ろにスカイツリーが見えてなかなかいい写真になるはずが、カラフルなボートがどうも景色と調和しない。
不忍池ってこんなに俗っぽいの?


と思ったら、先ほどのはただのボート池。
こちらが本当の不忍池です。
でもやっぱりちょっとイメージが違ったなあ…。


オシドリ(たぶん)もきっと納得いっていないと思う。


なんだか札幌の中島公園を彷彿とさせる不忍池周辺でした。


さて、明日はずっと楽しみにしていたミュージカルを見てきます。
そして、夜は「M-1」を見ます。

どうかどうか、スーパーマラドーナが優勝できますように。
娘一推しのかまいたちも、次男一推しのジャルジャルも健闘していいけれど、優勝はスーパーマラドーナでありますように。
あと、敗者復活はミキがいいな。
ああ、ドキドキしてわくわくして明日寝不足だったらどうしよう!