どんな防災対策してる??
▼本日限定!ブログスタンプ
家族に一人、防災士がいます。
数年前から言っていたのです。
当時10さんは関東で単身赴任中でしたので、北海道に帰って来る気満々でした。
北海道に戻ってきたら、遅かれ早かれ防災関係の業務を担当することになるだろうということだったので、だったら防災士の資格取ったら?と。
「忙しくて、そんな暇ない」という返事でした。
北海道に戻ってきても防災の担当にはならなかったので、そのままのほほんとしていたら、案の定今年防災担当になって、結局忙しい中で時間を取って防災士の資格を取ったようです。
最初は送り付けられたテキストの多さにビビっておりましたが、資格を取ったらすっかり調子に乗っちゃって、「今度は気象予報士の資格でも取ろうかなあ」なんて言っております。
期待してるぞ、10さん!
本日の読書:村上海賊の娘 上 和田竜
![]() | 村上海賊の娘 上巻 1,728円 Amazon |
Amazonより
『和睦が崩れ、信長に攻め立てられる大坂本願寺。海路からの支援を乞われた毛利は村上海賊に頼ろうとした。その娘、景は海賊働きに明け暮れ、地元では嫁の貰い手のない悍婦で醜女だった…。』
織田信長の、大阪本願寺攻め。
僧と信徒しかいないその寺の、立地の良さが目的だった。
周囲に砦を築かれて兵糧攻めにあっている本願寺に、支援を請われた毛利家。
しかし海路を行くためには必ず協力を得なければならない相手がいる。
それが、瀬戸内海に本拠を置く村上海賊だ。
時代背景、毛利家と村上家のつながりと因縁、織田対本願寺の戦いなどが書かれた上巻では、ある程度主人公・村上景(きょう)の人となりは紹介されるものの、ストーリーになくてはならないというほどの存在感はない。
どちらかといえば、後半に出てくる織田方で戦う泉州の海賊・眞鍋七五三兵衛(まなべしめのひょうえ)の方が魅力的である。
『ギケイキ』と同じく、戦乱の世を生きる彼らは、今の世に生きる私には考えられないくらい死が身近。
だから、現世よりも来世の幸せを望む信徒が後を絶たないのだろうけど。
主人公が大した活躍をしないうちに上巻が終わってしまったので、この先彼女がどのように活躍していくのかが楽しみ。
といっても、直情径行で人の心の機微に疎くて、頭を使うこともあまりしなさそうな景にあんまり好意を持っていないのが現状なので、七五三兵衛のアホでおおらかで非情な男っぷりの方がよほど楽しみだけど。
さて、作中で散々醜女(しこめ)と言われる景である。
義理の姉妹の琴姫は美人の誉れ高く、縁談話も引く手あまただったのに、村上海賊の当主の娘であるというのに良縁に恵まれないまま今に至る。
美人の琴姫は色白の丸顔に、線を引いたような細い目の持ち主。もちろん小太りなナイスバディだ。
対する景は背が高くやせっぽちで小顔。目と口が大きく鼻が高いという目も当てられない醜女。
これ、映画化されたら主役は杏だなと思ったけれど、さすがに20歳の景を今の杏がやるのは厳しいかもしれない。
今の若い女優が演じるとしたら誰だろう?
私は小松菜奈がいいかなと思うのだけど。
理由は彼女の肉の食べっぷり。
一口が大きくて、実に美味しそうに食べる。
揺れる船縁に仁王立ちになっている彼女が見える気がしたよ。

BGMはBeatles『And I Love Her』でした。

