早生まれの子は、いろいろと不利なんだって。
昔からさんざん言われてきたことですが、このたび装いも新たにネットニュースになっておりました。
子どもの頃についた差は、大人になっても取り返せないんですって。
わ~お!
うちの子3人とも早生まれだから、これは大変申し訳ないことをしたぞ!
だから、早生まれの子は入学年を1年遅らせたらどうだろうというのが、その記事の結論でした。
そうすると今度は12月生まれの子が不利になることにはならないの?
確かに次男は月齢で比べる成長曲線がいつも平均より下回っていたうえに、3月31日生まれなもので、かなり相当にクラスの子より遅れをとっていました。
サッカーをやっていて、自分でもまずいと思ったのか「背の低さはジャンプ力でカバーする。足の遅さは飛び出しの速さでカバーする」と、自分の欠点を見据えて、練習を工夫していましたね。
小学校3年生の頃のことです。
長男は入学式の2週間くらい前までひらがなも読めませんでしたが、足し算引き算の暗算は私よりも早かったです。
その子、その子なんだと思います。
成長の速い子もいれば、ゆっくりな子もいる。
選択制になればいいと思うのです。
入学適齢年齢を2~3年くらい幅を持たせて、親と子が相談して、そろそろ学校に行っても大丈夫かを見極めて。
でも日本は横一列の一斉方式が好きだからなあ。
システムが煩雑になるのを嫌う人もたくさんいるだろうしなあ。
少なくとも成人になった我が家の3人の早生まれは、ただ今現在、とりたてて早生まれの不利益を被ってはいないと思うんだけど。
あんまり損だとか得だとか、カリカリしない方が幸せなんじゃないと思ったり、上手くいかなかったことの言い訳を、早生まれのせいにしていることもあるんじゃないかと思ったり。
本日の読書:武器製造業者 A・E・ヴァン・ヴォークト
カバー裏より
『“イシャー帝国”とそれに対立する“武器店”の二大勢力の緊張緩和を目的に、一人の男がイシャー宮廷に潜入した。彼こそは正体を謎に包まれた、地球唯一の不死人ヘドロックである。だがその双方から追われる身となり、彼は最新鋭宇宙船を略奪し、一路ケンタウルス座に向かう。その途上彼が出会ったのは、地球文明の破壊を狙う蜘蛛型の超生物だった!めくるめくアイデアの饗宴!』
『イシャ―の武器店』の続編だが、実は書かれたのはこちらが先らしい。
突如イシャーの女帝から死刑を言い渡され、それを逃れたと思ったら今度は武器店からも命を狙われることになったヘドロック。
彼は不死ではあるが全能というわけではないので、探り探り原因を究明する。
それがなぜか恒星間飛行が可能な宇宙船開発の成功の事実につながり、内心の不安を微塵も見せずに帝国と武器店の両者の間で安全な脱出を計ろうとしていたが、一転の隙間もないくらいに取り囲まれてしまう。
万事休す!
しかし、間一髪でヘドロックは宇宙船の緊急脱出艇で宇宙のかなたに脱出する。
加速時の重力により気絶した時間もわからないし、宇宙のどのあたりにいるのかも不明。
そんなヘドロックの前に姿を現わしたのは、人間の心を自由に操ることのできる蜘蛛型の宇宙人だ。
どこまで世界が広がっていくんだ!と思わせておいて、ほとんどの活躍は地球上でなされるのだ。
だってヘドロックがやりたいことはただ一つ。
地球の平和を守ること。
これが宇宙人には理解できない。
戻ると殺される可能性が高いうえに、成功したってメリットは全然ない。
ヘドロックの行動の意味が分からず混乱する宇宙人。
結局宇宙人と地球人がわかりあえることはないのだけれど、そして宇宙人には善意という気持ちもないのだけれど、まあ最後は期せずして宇宙人は善行を為す。無自覚に。
そして、この村宇宙のの来るべき支配者は地球人である、と言い残して去っていく。
ああ、これだよね。
地球人よりも高い次元に存在する宇宙人が、地球人を導くというパターン。
今の小説を読みなれた身にすると、いろいろ書き込みの足りない部分が多いし、相当な超高速で移動した割に「うらしま効果」もないようだし、突っ込みどころはあるけれど、SF黄金期の名作に敬意を表して黙って受け入れることにする。
だって、面白かったんだもん。

BGMはDo As Infinity『夜鷹の夢』でした。

うーん、これは無理。
昔からさんざん言われてきたことですが、このたび装いも新たにネットニュースになっておりました。
子どもの頃についた差は、大人になっても取り返せないんですって。
わ~お!
うちの子3人とも早生まれだから、これは大変申し訳ないことをしたぞ!
だから、早生まれの子は入学年を1年遅らせたらどうだろうというのが、その記事の結論でした。
そうすると今度は12月生まれの子が不利になることにはならないの?
確かに次男は月齢で比べる成長曲線がいつも平均より下回っていたうえに、3月31日生まれなもので、かなり相当にクラスの子より遅れをとっていました。
サッカーをやっていて、自分でもまずいと思ったのか「背の低さはジャンプ力でカバーする。足の遅さは飛び出しの速さでカバーする」と、自分の欠点を見据えて、練習を工夫していましたね。
小学校3年生の頃のことです。
長男は入学式の2週間くらい前までひらがなも読めませんでしたが、足し算引き算の暗算は私よりも早かったです。
その子、その子なんだと思います。
成長の速い子もいれば、ゆっくりな子もいる。
選択制になればいいと思うのです。
入学適齢年齢を2~3年くらい幅を持たせて、親と子が相談して、そろそろ学校に行っても大丈夫かを見極めて。
でも日本は横一列の一斉方式が好きだからなあ。
システムが煩雑になるのを嫌う人もたくさんいるだろうしなあ。
少なくとも成人になった我が家の3人の早生まれは、ただ今現在、とりたてて早生まれの不利益を被ってはいないと思うんだけど。
あんまり損だとか得だとか、カリカリしない方が幸せなんじゃないと思ったり、上手くいかなかったことの言い訳を、早生まれのせいにしていることもあるんじゃないかと思ったり。
本日の読書:武器製造業者 A・E・ヴァン・ヴォークト
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カバー裏より
『“イシャー帝国”とそれに対立する“武器店”の二大勢力の緊張緩和を目的に、一人の男がイシャー宮廷に潜入した。彼こそは正体を謎に包まれた、地球唯一の不死人ヘドロックである。だがその双方から追われる身となり、彼は最新鋭宇宙船を略奪し、一路ケンタウルス座に向かう。その途上彼が出会ったのは、地球文明の破壊を狙う蜘蛛型の超生物だった!めくるめくアイデアの饗宴!』
『イシャ―の武器店』の続編だが、実は書かれたのはこちらが先らしい。
突如イシャーの女帝から死刑を言い渡され、それを逃れたと思ったら今度は武器店からも命を狙われることになったヘドロック。
彼は不死ではあるが全能というわけではないので、探り探り原因を究明する。
それがなぜか恒星間飛行が可能な宇宙船開発の成功の事実につながり、内心の不安を微塵も見せずに帝国と武器店の両者の間で安全な脱出を計ろうとしていたが、一転の隙間もないくらいに取り囲まれてしまう。
万事休す!
しかし、間一髪でヘドロックは宇宙船の緊急脱出艇で宇宙のかなたに脱出する。
加速時の重力により気絶した時間もわからないし、宇宙のどのあたりにいるのかも不明。
そんなヘドロックの前に姿を現わしたのは、人間の心を自由に操ることのできる蜘蛛型の宇宙人だ。
どこまで世界が広がっていくんだ!と思わせておいて、ほとんどの活躍は地球上でなされるのだ。
だってヘドロックがやりたいことはただ一つ。
地球の平和を守ること。
これが宇宙人には理解できない。
戻ると殺される可能性が高いうえに、成功したってメリットは全然ない。
ヘドロックの行動の意味が分からず混乱する宇宙人。
結局宇宙人と地球人がわかりあえることはないのだけれど、そして宇宙人には善意という気持ちもないのだけれど、まあ最後は期せずして宇宙人は善行を為す。無自覚に。
そして、この村宇宙のの来るべき支配者は地球人である、と言い残して去っていく。
ああ、これだよね。
地球人よりも高い次元に存在する宇宙人が、地球人を導くというパターン。
今の小説を読みなれた身にすると、いろいろ書き込みの足りない部分が多いし、相当な超高速で移動した割に「うらしま効果」もないようだし、突っ込みどころはあるけれど、SF黄金期の名作に敬意を表して黙って受け入れることにする。
だって、面白かったんだもん。

BGMはDo As Infinity『夜鷹の夢』でした。

うーん、これは無理。
