最近座卓に向かっているときに、座椅子の角度がおかしい。
背もたれが、私の右側にいつもある。
つまり、背をもたれさせることができない。
でも、座卓に向かうときって、ご飯を食べているときかパソコンを使っているときなので、背もたれに持たれることはないんだよね。
その代わり、ブログを書いているときなどは横に持たれる。
右肘をついて、右側にもたれながら、あーでもないこーでもないと考えを巡らせる。
ついでにその姿勢のまま本を読んだりもする。
読書用に買ったすわり心地のいい座椅子は、クッション置き場と化している。
座椅子が横向きになっていると、いちいち座椅子を後ろにずらさなくても(または座卓を前に押し出さなくても)立ったり座ったりが簡単にできるのは大きなメリットだ。
だがしかし、座椅子が90度横向きになっているのを見るたびに、新鮮にぎょっとする。
脇息を買った方がいいのだろうか。
それってどこに売っているものなんだろう。
なんてことを考えながら、今も私は右側に傾いている。
本日の読書:ちびまる子ちゃんの音読暗誦教室 齋藤孝
Amazonより
『日本語ブームの火付け役、斎藤孝が「ちびまる子ちゃん」と組んで古今東西の名文に挑戦。日本の古典からランボー、寺山修司まで、従来にないラインナップによる驚きの音読、暗誦入門書。最強の一冊。』
一応大学の教授であるところの齋藤孝氏には失礼な言い方だけれど、私は齋藤孝を日本一のまとめライターだと思っている。
とにかく紹介作品のジャンルが幅広い。
そしてさわりの部分の選び方が絶妙である。
なのに、難しいことは何一つ書いていない。
さらさらと読むだけで、膨大な文学世界の幅広いジャンルから、有名作品はもちろん知られざる名作までの知識を得ることができるのである。
この本は音読暗誦教室と言いながら、紹介されているのは本の冒頭の部分だけ。
あとは作品の解説と作者の紹介。
ああ、実に教科書的な、というより副読本的な本ではありませんか。
そして、興味を持った人は全文を読みなさい、と。
興味を持つ人は、紹介されなくったって興味を持つと思うんだ。
だけどお手軽に名作を知ることができるので、齋藤氏の著書は非常に読者にとってコスパがいい。
そのような著書を量産できる齋藤氏はすごいと素直に思う。
その知識の量も深さも。
でも私は、読書に効率は求めないので、避けてきたんだよね、彼の作品を。
だけど、ことは音読だからさ。
音読大好きなんだもの。
残念なのは、坂口安吾は『風と光と二十の私と』が紹介されたこと。
梶井基次郎の『桜の樹の下には』と西行の『ねがはくは』が紹介されたのだから、ここは坂口安吾も『桜の森の満開の下』を載せて欲しかったな。
「日本三大桜の文」と、勝手に私が決めましたので。(笑)
豆知識としては、名古屋のお菓子として有名な「ういろう」は、もともと胃腸や心臓、食中毒の薬の名前だったということ。
由緒ある外郎(ういろう)家の二代目が、朝廷で外国からの賓客をもてなすために作ったお菓子が、苦い「ういろう」薬の口直しによいと評判になって、お菓子の名前が「ういろう」に。
つまり今でいうところのジェル状オブラートみたいな感じ?
違うか。
この本を読んで読書の楽しみが味わえるかというと疑問だけど、ためになる本ではありました。

BGMはしげる⦅あらはちく⦆『Woman“Wの悲劇”より』でした。
最近では本家の薬師丸ひろ子より、しげるさんの歌の方がしっくりくるようになりました。しみじみ。
背もたれが、私の右側にいつもある。
つまり、背をもたれさせることができない。
でも、座卓に向かうときって、ご飯を食べているときかパソコンを使っているときなので、背もたれに持たれることはないんだよね。
その代わり、ブログを書いているときなどは横に持たれる。
右肘をついて、右側にもたれながら、あーでもないこーでもないと考えを巡らせる。
ついでにその姿勢のまま本を読んだりもする。
読書用に買ったすわり心地のいい座椅子は、クッション置き場と化している。
座椅子が横向きになっていると、いちいち座椅子を後ろにずらさなくても(または座卓を前に押し出さなくても)立ったり座ったりが簡単にできるのは大きなメリットだ。
だがしかし、座椅子が90度横向きになっているのを見るたびに、新鮮にぎょっとする。
脇息を買った方がいいのだろうか。
それってどこに売っているものなんだろう。
なんてことを考えながら、今も私は右側に傾いている。
本日の読書:ちびまる子ちゃんの音読暗誦教室 齋藤孝
| ちびまる子ちゃんの音読暗誦教室 子どもたちとすべての大人のために 1,188円 楽天 |
Amazonより
『日本語ブームの火付け役、斎藤孝が「ちびまる子ちゃん」と組んで古今東西の名文に挑戦。日本の古典からランボー、寺山修司まで、従来にないラインナップによる驚きの音読、暗誦入門書。最強の一冊。』
一応大学の教授であるところの齋藤孝氏には失礼な言い方だけれど、私は齋藤孝を日本一のまとめライターだと思っている。
とにかく紹介作品のジャンルが幅広い。
そしてさわりの部分の選び方が絶妙である。
なのに、難しいことは何一つ書いていない。
さらさらと読むだけで、膨大な文学世界の幅広いジャンルから、有名作品はもちろん知られざる名作までの知識を得ることができるのである。
この本は音読暗誦教室と言いながら、紹介されているのは本の冒頭の部分だけ。
あとは作品の解説と作者の紹介。
ああ、実に教科書的な、というより副読本的な本ではありませんか。
そして、興味を持った人は全文を読みなさい、と。
興味を持つ人は、紹介されなくったって興味を持つと思うんだ。
だけどお手軽に名作を知ることができるので、齋藤氏の著書は非常に読者にとってコスパがいい。
そのような著書を量産できる齋藤氏はすごいと素直に思う。
その知識の量も深さも。
でも私は、読書に効率は求めないので、避けてきたんだよね、彼の作品を。
だけど、ことは音読だからさ。
音読大好きなんだもの。
残念なのは、坂口安吾は『風と光と二十の私と』が紹介されたこと。
梶井基次郎の『桜の樹の下には』と西行の『ねがはくは』が紹介されたのだから、ここは坂口安吾も『桜の森の満開の下』を載せて欲しかったな。
「日本三大桜の文」と、勝手に私が決めましたので。(笑)
豆知識としては、名古屋のお菓子として有名な「ういろう」は、もともと胃腸や心臓、食中毒の薬の名前だったということ。
由緒ある外郎(ういろう)家の二代目が、朝廷で外国からの賓客をもてなすために作ったお菓子が、苦い「ういろう」薬の口直しによいと評判になって、お菓子の名前が「ういろう」に。
つまり今でいうところのジェル状オブラートみたいな感じ?
違うか。
この本を読んで読書の楽しみが味わえるかというと疑問だけど、ためになる本ではありました。

BGMはしげる⦅あらはちく⦆『Woman“Wの悲劇”より』でした。
最近では本家の薬師丸ひろ子より、しげるさんの歌の方がしっくりくるようになりました。しみじみ。