朝、びっくりしましたね~。
Jアラートが発動したらしいのに、うんともすんとも言わない私のスマホ。
全く役に立たないよ、このスマホ。ぷんすかぷん。
よく考えたら、都内は対象外だから鳴らなかったのね。
しばらくそこに気がつかなくて、すっかり仕事を休む気になっていたのさ。
ああ、おにぎりにぎっちゃったなあ。
まあお昼に食べればいっか、なんて…。
そもそもアラートが発動しようとしまいと、仕事は休みじゃありません。
しかも対象外。
しぶしぶ身支度を整え駅に行くと、なんと電車のダイヤが乱れているじゃありませんか!
くだらんことでぐだぐだしている間にさっさと駅に来るべきでした。
私の利用する駅へ行く電車は止まっていますが、とりあえず途中の駅まで各停で行けるようです。
そしてそこから快速に乗り換えて目的地まで行けるらしい。
これで休みという目はなくなりました。しくしく。
さて一番の問題はバス。
とにかく本数が少ないので、いつものを乗り過ごすと、普段でも遅刻ギリギリに着くバスに乗るしかないのだけれど、今日は混むでしょう?きっと。
そうしたらいつも以上に遅れる可能性大でしょう?
なんとかバスに間に合うといいなあと思いましたが、残念。
2分前に定時出発して行きやがりました。
次のバスまで何分待てばいいのかわかりませんし、満員バスに乗って遅刻するのは嫌だったので、タクシー出勤しましたよ、1500円。
何にも悪いことしてないのに、理不尽やなあ。
いつも遅れてくるバスが、狙ったように定時に出発するのも悔しい。
ということで
ミサイルなんてうんこ召し上がれ(くそ喰らえの丁寧語)だ!
本日の読書:証拠死体 パトリシア・コーンウェル
カバー裏より
『残された傷跡は、美人の売れっ子作家べりル・マディソンが必死で抗い、命乞いをしながら死んでいったことを物語っていた。殺人犯の待つリッチモンドへ、なぜ彼女は帰っていったのか、なぜ犯人のためにドアを開けたのか、そしてなぜ、殺される運命にあったのか―。MWA処女作賞受賞作家渾身の第二弾。』
事件を追えば追うほどトラブルに巻き込まれ、ダメージを負う姿は葉村晶を彷彿とさせる。
事件の調査に手抜きをしないその姿勢も。
しかし葉村晶と決定的に違うのは、彼女は…恋愛依存症なの?
それほど若いわけではないのに、事件を追い、トラブルに巻き込まれ、心身ともに疲れ切っていてもまだ、恋愛で悩める。
この辺が、葉村晶と、いや、私と決定的に違うところだ。
15年前に分かれた男と、全然別れられてないじゃん。
だけど、検死官、ですよ。
よくわからないけど、アメリカの検死官というのは、日本の鑑識のようなこともするし、逮捕権はないけど捜査権はあるらしいので刑事のようなこともしなければならない。
一日に何体も解剖することもある。
タフじゃないとやれないよね。
その、タフと恋愛依存体質が私の中で一つにならないので苦労しました。
美人の売れっ子作家が殺され、彼女の才能を見出し庇護していた老作家が殺され、老作家の姉が死に、事件の真相を知っていると言った若者が自殺する。
これらはひとつながりの事件なのか?
これに、ケイ・スカーペッタの昔の彼氏や、胡散くさいやり手の弁護士などが絡んで、どこまでも複雑化していくように見える事件。
ひとつひとつ薄皮をはぐように見えてくる真相。
これは多分このシリーズのお決まりのパターンなのだろう。
ケイ・スカーペッタの恋愛事情より、美人で売れっ子作家なのに世の中から隠れるように生きて来たべりル・マディソンの人生をもっと書いてほしかった。

BGMはDREAMS COME TRUE『なんて恋したんだろ』でした。
吉田美和とか福原美穂とか、楽々難しい歌を歌いこなすよねえ。憧れます。
あ、二人とも北海道出身だ。
Jアラートが発動したらしいのに、うんともすんとも言わない私のスマホ。
全く役に立たないよ、このスマホ。ぷんすかぷん。

よく考えたら、都内は対象外だから鳴らなかったのね。
しばらくそこに気がつかなくて、すっかり仕事を休む気になっていたのさ。
ああ、おにぎりにぎっちゃったなあ。
まあお昼に食べればいっか、なんて…。
そもそもアラートが発動しようとしまいと、仕事は休みじゃありません。
しかも対象外。
しぶしぶ身支度を整え駅に行くと、なんと電車のダイヤが乱れているじゃありませんか!
くだらんことでぐだぐだしている間にさっさと駅に来るべきでした。
私の利用する駅へ行く電車は止まっていますが、とりあえず途中の駅まで各停で行けるようです。
そしてそこから快速に乗り換えて目的地まで行けるらしい。
これで休みという目はなくなりました。しくしく。
さて一番の問題はバス。
とにかく本数が少ないので、いつものを乗り過ごすと、普段でも遅刻ギリギリに着くバスに乗るしかないのだけれど、今日は混むでしょう?きっと。
そうしたらいつも以上に遅れる可能性大でしょう?
なんとかバスに間に合うといいなあと思いましたが、残念。
2分前に定時出発して行きやがりました。
次のバスまで何分待てばいいのかわかりませんし、満員バスに乗って遅刻するのは嫌だったので、タクシー出勤しましたよ、1500円。
何にも悪いことしてないのに、理不尽やなあ。
いつも遅れてくるバスが、狙ったように定時に出発するのも悔しい。
ということで
ミサイルなんてうんこ召し上がれ(くそ喰らえの丁寧語)だ!
本日の読書:証拠死体 パトリシア・コーンウェル
カバー裏より
『残された傷跡は、美人の売れっ子作家べりル・マディソンが必死で抗い、命乞いをしながら死んでいったことを物語っていた。殺人犯の待つリッチモンドへ、なぜ彼女は帰っていったのか、なぜ犯人のためにドアを開けたのか、そしてなぜ、殺される運命にあったのか―。MWA処女作賞受賞作家渾身の第二弾。』
事件を追えば追うほどトラブルに巻き込まれ、ダメージを負う姿は葉村晶を彷彿とさせる。
事件の調査に手抜きをしないその姿勢も。
しかし葉村晶と決定的に違うのは、彼女は…恋愛依存症なの?
それほど若いわけではないのに、事件を追い、トラブルに巻き込まれ、心身ともに疲れ切っていてもまだ、恋愛で悩める。
この辺が、葉村晶と、いや、私と決定的に違うところだ。
15年前に分かれた男と、全然別れられてないじゃん。
だけど、検死官、ですよ。
よくわからないけど、アメリカの検死官というのは、日本の鑑識のようなこともするし、逮捕権はないけど捜査権はあるらしいので刑事のようなこともしなければならない。
一日に何体も解剖することもある。
タフじゃないとやれないよね。
その、タフと恋愛依存体質が私の中で一つにならないので苦労しました。
美人の売れっ子作家が殺され、彼女の才能を見出し庇護していた老作家が殺され、老作家の姉が死に、事件の真相を知っていると言った若者が自殺する。
これらはひとつながりの事件なのか?
これに、ケイ・スカーペッタの昔の彼氏や、胡散くさいやり手の弁護士などが絡んで、どこまでも複雑化していくように見える事件。
ひとつひとつ薄皮をはぐように見えてくる真相。
これは多分このシリーズのお決まりのパターンなのだろう。
ケイ・スカーペッタの恋愛事情より、美人で売れっ子作家なのに世の中から隠れるように生きて来たべりル・マディソンの人生をもっと書いてほしかった。

BGMはDREAMS COME TRUE『なんて恋したんだろ』でした。
吉田美和とか福原美穂とか、楽々難しい歌を歌いこなすよねえ。憧れます。
あ、二人とも北海道出身だ。