
昨日はつかれました。
9連休のあと久しぶりの出勤。
…乗る電車を間違えました…。
快速に乗るはずが、各駅停車。
早めに気がついたので、いつもより5分くらい遅く乗換駅につき、バス停まで必死で走っていつものバスに乗る。
で、出勤したら「午後から都内出張ね」
あ、はい。
まだリズムがつかめないのは仕事だけではない。
食事も、朝起きてすぐはお腹が空かないし、帰ってから食べると消化する前に寝る時間になっちゃうし…。
ということで、試行錯誤はまだまだ続く。
今朝の朝ご飯はリンゴ1個。
今週用意している朝食はその他に、トマト、卵(ゆで卵にする)、バナナなど。
私が小学校1年生のとき、下の弟を出産のため母が入院。
そのとき私と弟のために父が用意した朝ご飯がこんな感じ。
あと魚肉ソーセージとかみかんとか。
「動物園のゴリラの朝ご飯みたいだな」って、自分で用意したくせに父が笑っていたことを今でも覚えています。
時は巡り、今週の私の朝ご飯は動物園のゴリラレベルと思われます。
しかしこのゴリラの朝ご飯、まだ数日ですが結構ちょうどいい。
お昼は持参のおにぎりで良し。
晩ご飯はまだ迷走中。
だって晩ご飯で栄養のバランスを考えて、さらに消化に良くて…シェフ雇うお金はないし…。
むむむ。
で、さっそく今日は飲み会で挫折さ。
あははは…(乾いた笑い)
1次会で帰ってきて、この時間。3時間飲み放題なんて、やめてほしい。(>_<)
本日の読書:水滸伝 九 嵐翠の章 北方謙三
カバー裏より
『死んだはずの妻、張藍が生きている。その報を受けた林冲は、勝利を目前にしながら戦を放棄し、ひとり救出へと向かう。一方、呉用は攻守の要として、梁山泊の南西に「流花寨」を建設すると決断した。しかし、新寨に楊戩(ようせん)率いる三万の禁軍が迫る。周囲の反対を押し切って、晁蓋(ちょうがい)自らが迎撃に向かうが、禁軍の進攻には青蓮寺の巧みな戦略がこめられていた。北方水滸、激震の第九巻。』
前巻の最後、張欄を救うために戦線離脱する林冲に驚愕したが、今度は宋江。
えええ!??
今になってそれを言う!?
結構恋愛問題があちこちで勃発しているのだな、この話は。
青蓮寺の戦い方がここにきて変わってきたのが怖い。
数を恃みに力まかせ、というのから、梁山泊を消耗戦で弱らせる戦い方へ。
これも数を恃んでいるといえば言えるけど、梁山泊としてはこちらの方が断然怖い。
あと何かの布石になっているのか、楊林がはっきりと柴進を嫌いになったという記述。
楊林の気持ちはわかる。
柴進だって命懸けでやるべきことをやっていただけだ。
だけど、ひと言足りないよね、柴進。
労わる(いたわる)。労う(ねぎらう)。
楊林は自分のために憤っているわけじゃないんだから。
