その日、目が覚める直前の薄らぼんやりした時間、左ほほに激しい違和を感じたのでした。
何か…感じる。左ほほに何か…。
姿勢としては仰向けと横向きの間くらいの角度で、左ほほが上です。
上から押さえつけられているような。
逆に内側から何かが飛び出していきそうな。
ほのかな熱を帯びているような。
起きるのが怖い。
煩悶することしばし。
しかし、このまま体をこわばらせながら悶々と横たわっているわけにもいかず、意を決して起き上がりました。
ぼと。
ほほから落ちるスマホ。
毎日すごく疲れている自覚はありました。
気を失うかのごとく素早い寝つき。
そうかそうか。寝落ちしてたか。
多分結構な勢いで頬にスマホが落ちたのでしょう。
だってまだほほが痛いもの。
疲れも取れないまま出勤。
高く成長を続ける仕事の山。
本年最後の忘年会で、キレイに忘れてやるぜ。
本日の読書:迷宮 大西巨人
カバー裏より
『「ある理想の死に方」、「墳墓、葬式に及ぶ死後における身の処し方」、「安楽死」、「高年齢性痴呆」、推理小説的構成で人類普遍のテーマに挑む。』
1994年ということだから平成になって書かれた文章のはずなのに、文章も、構成も、戦前の文学のように時代がかっていて大仰。
調べてみたら作者は大正生まれの方。
そうか。
多分普段からこのような小説を書いている方なのであろう。
教養小説のように難しい思想や歴史が次々に出てきて、圧倒される。
嫌いじゃないけど、難しすぎて頭に入ってこないのが実際のところ。
引用される作家や思想家、彼らの文章が本当にあるものか、それともそれすらも創作なのかもわからず、くどいくらいに繰り返し書かれる文章が、何を意味しているのかを考え考え読んだ。
ようやっとジョージ・オーウェルが出てきて、実在の作家の、実際の文章を引用していたのかと分かった。
推理小説としてはあまりひねりはないけれど、別の意味で頭をたくさん使った読書。
教養のない自分に愕然としたけれど。

何か…感じる。左ほほに何か…。
姿勢としては仰向けと横向きの間くらいの角度で、左ほほが上です。
上から押さえつけられているような。
逆に内側から何かが飛び出していきそうな。
ほのかな熱を帯びているような。
起きるのが怖い。
煩悶することしばし。
しかし、このまま体をこわばらせながら悶々と横たわっているわけにもいかず、意を決して起き上がりました。
ぼと。
ほほから落ちるスマホ。
毎日すごく疲れている自覚はありました。
気を失うかのごとく素早い寝つき。
そうかそうか。寝落ちしてたか。
多分結構な勢いで頬にスマホが落ちたのでしょう。
だってまだほほが痛いもの。
疲れも取れないまま出勤。
高く成長を続ける仕事の山。
本年最後の忘年会で、キレイに忘れてやるぜ。
本日の読書:迷宮 大西巨人
カバー裏より
『「ある理想の死に方」、「墳墓、葬式に及ぶ死後における身の処し方」、「安楽死」、「高年齢性痴呆」、推理小説的構成で人類普遍のテーマに挑む。』
1994年ということだから平成になって書かれた文章のはずなのに、文章も、構成も、戦前の文学のように時代がかっていて大仰。
調べてみたら作者は大正生まれの方。
そうか。
多分普段からこのような小説を書いている方なのであろう。
教養小説のように難しい思想や歴史が次々に出てきて、圧倒される。
嫌いじゃないけど、難しすぎて頭に入ってこないのが実際のところ。
引用される作家や思想家、彼らの文章が本当にあるものか、それともそれすらも創作なのかもわからず、くどいくらいに繰り返し書かれる文章が、何を意味しているのかを考え考え読んだ。
ようやっとジョージ・オーウェルが出てきて、実在の作家の、実際の文章を引用していたのかと分かった。
推理小説としてはあまりひねりはないけれど、別の意味で頭をたくさん使った読書。
教養のない自分に愕然としたけれど。
