金曜日の朝、まだ6時を過ぎたばかりの時間、10さんからLINEが入りました。
早朝のLINE。
何かあったのか!?
「デス・ノートが観たいので、DVDを借りておいてください」
たぶん朝の情報番組で映画の番宣でも見て、急に思い立ったのだと思います。
が、公開直前ですよ。
無理ですよ。無理。
マンガなら全巻我が家に揃っていますが。
「マンガは結構。DVDはあったらでいいです」
10さんが来るのは今度の土曜日らしいので、今日TSUTAYAに行ってきましたよ。しぶしぶ。
いつもの棚に見当たらないな~って思ったら、コーナーができていました。2か所も。
ご近所のみなさ~ん。
今ならまだ結構な数の在庫がありますよ~。
というわけで、週末私は10さんとDVDを3枚観なければなりません。
さらには映画も行くことになるのでしょう。
ああ、忙しい、忙しい。

きょうスーパーで見かけたプリン。
さすがに買う勇気がありませんでした。
本日の読書:ひとりの体で 上 ジョン・アーヴィング
Amazonより
『美しい図書館司書に恋をした少年は、ハンサムで冷酷なレスリング選手にも惹かれていた――。小さな田舎町に生まれ、バイセクシャルとしての自分を葛藤の後に受け入れた少年。やがて彼は、友人たちも、そして自らの父親も、それぞれに性の秘密を抱えていたことを知る――。ある多情な作家と彼が愛したセクシャル・マイノリティーたちの、半世紀にわたる性の物語。切なくあたたかな、欲望と秘密をめぐる傑作長篇。』
まだ上巻なので、どういった話に落ち着くのかはわからないけど、「ひとりの体で」というタイトルが全てを表わしているような気がする。
ひとりの体の中にあるいくつもの感情。
愛というのか、性欲なのか。
自分のなかでも整理がつかない、しかし決して人に相談のできない思い。
思春期の、出口のないもやもや。
自分の知らない広い世界を知りたい気持ち。
ミス・フロストが図書館司書として、必要な時に必要な本を手渡してあげる。
ビルの読書は実に幸福な体験だったと思う。
そして図書館の地下室にあるベッドとバス・トイレだけのミス・フロストの部屋。
悲しい理由で作られた部屋だけど、羨ましい。

早朝のLINE。
何かあったのか!?
「デス・ノートが観たいので、DVDを借りておいてください」
たぶん朝の情報番組で映画の番宣でも見て、急に思い立ったのだと思います。
が、公開直前ですよ。
無理ですよ。無理。
マンガなら全巻我が家に揃っていますが。
「マンガは結構。DVDはあったらでいいです」
10さんが来るのは今度の土曜日らしいので、今日TSUTAYAに行ってきましたよ。しぶしぶ。
いつもの棚に見当たらないな~って思ったら、コーナーができていました。2か所も。
ご近所のみなさ~ん。
今ならまだ結構な数の在庫がありますよ~。
というわけで、週末私は10さんとDVDを3枚観なければなりません。
さらには映画も行くことになるのでしょう。
ああ、忙しい、忙しい。

きょうスーパーで見かけたプリン。
さすがに買う勇気がありませんでした。
本日の読書:ひとりの体で 上 ジョン・アーヴィング
Amazonより
『美しい図書館司書に恋をした少年は、ハンサムで冷酷なレスリング選手にも惹かれていた――。小さな田舎町に生まれ、バイセクシャルとしての自分を葛藤の後に受け入れた少年。やがて彼は、友人たちも、そして自らの父親も、それぞれに性の秘密を抱えていたことを知る――。ある多情な作家と彼が愛したセクシャル・マイノリティーたちの、半世紀にわたる性の物語。切なくあたたかな、欲望と秘密をめぐる傑作長篇。』
まだ上巻なので、どういった話に落ち着くのかはわからないけど、「ひとりの体で」というタイトルが全てを表わしているような気がする。
ひとりの体の中にあるいくつもの感情。
愛というのか、性欲なのか。
自分のなかでも整理がつかない、しかし決して人に相談のできない思い。
思春期の、出口のないもやもや。
自分の知らない広い世界を知りたい気持ち。
ミス・フロストが図書館司書として、必要な時に必要な本を手渡してあげる。
ビルの読書は実に幸福な体験だったと思う。
そして図書館の地下室にあるベッドとバス・トイレだけのミス・フロストの部屋。
悲しい理由で作られた部屋だけど、羨ましい。
