用事があって郵便局に行ったら、こんな切手シートが。
林明子さんの絵本から10枚の絵が選ばれて切手になりました。
嬉しい!
大好き!
とにかく子どもの表情が、しぐさが、行動が本物で、子どもにかこつけて自分のためにせっせと絵本を買っていました。
やっぱり好きだな、彼女の絵。
ながめているだけでニコニコしちゃう。

本日の読書:劇盗二代目日本左衛門 八州廻り桑山十兵衛 佐藤雅美
カバー裏より
『関東取締出役、通称八州廻りの桑山十兵衛は悪党どもを追いかける毎日だ。そんなある日、昔の大盗賊日本左衛門の二代目らしき盗賊が関東各地を荒らしまわる。十兵衛たちは必死で一味を追跡するも行方はわからず、探索で浮んできたのは、虚無僧の影、そして老中と繋がる儒者・杉崎斂堂。一連の事件の真相は!?』
収録作品
・大山鳴動馬一匹
・劇盗日本左衛門の嘲笑い
・浪人喬四郎の笑み
・彫物大名の置き土産
・女手形の女
・虚無僧の後ろ姿
・蔑みの視線
・斂堂の陰謀
知らずに借りたら、シリーズものの途中の巻でした。
で、最初の作品を読んで勘違い。
連作短編集だと思ったのです。
だって、あんまり終わり方がすっきりしてないから。
でもこれは、連作短編の振りをした長編作品になるのではないかな。
確かに作品ごとに事件は起きるのだけど、犯人たちに出し抜かれてばかりで全然事件が解決しない。
カタストロフィがない。
でも長編だとすると、途中で事件が解決するわけもなく、出し抜かれたり勘違いしながら少しずつ犯人たちに近づいていくのは、当たり前。
核になる筋は二つ。
悪党を江戸送りにするのは、地元の村が人手も金も負担しなければならないため、小さな村をいくつも組合としてまとめ、一件当たりの負担を軽減するという事業について、十兵衛が素案を練るというもの。
もうひとつは30人ばかりで押し込み盗賊をするグループのリーダー(?)二代目日本左衛門の正体を暴くこと。
関八州(つまり関東地方)を、悪党を追いかけあちこち出かけていく桑山十兵衛は、勧善懲悪の捕物帖とは違い、江戸時代を舞台にした、そこそこできる万年平社員の哀愁を漂わせている。
さて、シリーズをとおして読むべきかどうか。
迷うなあ。
小説として面白いというよりも、江戸時代の勉強になるんだよなあ。
うーん、どうしようかなあ。

林明子さんの絵本から10枚の絵が選ばれて切手になりました。
嬉しい!
大好き!
とにかく子どもの表情が、しぐさが、行動が本物で、子どもにかこつけて自分のためにせっせと絵本を買っていました。
やっぱり好きだな、彼女の絵。
ながめているだけでニコニコしちゃう。

本日の読書:劇盗二代目日本左衛門 八州廻り桑山十兵衛 佐藤雅美
カバー裏より
『関東取締出役、通称八州廻りの桑山十兵衛は悪党どもを追いかける毎日だ。そんなある日、昔の大盗賊日本左衛門の二代目らしき盗賊が関東各地を荒らしまわる。十兵衛たちは必死で一味を追跡するも行方はわからず、探索で浮んできたのは、虚無僧の影、そして老中と繋がる儒者・杉崎斂堂。一連の事件の真相は!?』
収録作品
・大山鳴動馬一匹
・劇盗日本左衛門の嘲笑い
・浪人喬四郎の笑み
・彫物大名の置き土産
・女手形の女
・虚無僧の後ろ姿
・蔑みの視線
・斂堂の陰謀
知らずに借りたら、シリーズものの途中の巻でした。
で、最初の作品を読んで勘違い。
連作短編集だと思ったのです。
だって、あんまり終わり方がすっきりしてないから。
でもこれは、連作短編の振りをした長編作品になるのではないかな。
確かに作品ごとに事件は起きるのだけど、犯人たちに出し抜かれてばかりで全然事件が解決しない。
カタストロフィがない。
でも長編だとすると、途中で事件が解決するわけもなく、出し抜かれたり勘違いしながら少しずつ犯人たちに近づいていくのは、当たり前。
核になる筋は二つ。
悪党を江戸送りにするのは、地元の村が人手も金も負担しなければならないため、小さな村をいくつも組合としてまとめ、一件当たりの負担を軽減するという事業について、十兵衛が素案を練るというもの。
もうひとつは30人ばかりで押し込み盗賊をするグループのリーダー(?)二代目日本左衛門の正体を暴くこと。
関八州(つまり関東地方)を、悪党を追いかけあちこち出かけていく桑山十兵衛は、勧善懲悪の捕物帖とは違い、江戸時代を舞台にした、そこそこできる万年平社員の哀愁を漂わせている。
さて、シリーズをとおして読むべきかどうか。
迷うなあ。
小説として面白いというよりも、江戸時代の勉強になるんだよなあ。
うーん、どうしようかなあ。
