昨日のスマホからしか見ることのできない、4月1日バージョンのブログ。
日付が変わる前に慌てて2行だけ文章を書いてアップ。
ほうほう、こんな感じになるのか。
日にちが変わるといつものブログ。
たった2行のゆるい決意表明が残される。
空しい。
さて昨日は辞令交付がありましたので、久々にスーツにパンプスという、社会人のカガミのような格好で出勤しました。
出張は夏から晩秋にかけて多いので、夏用秋用のスーツはそれなりに出番があります。
仕事始め用の冬用スーツもまあ年に一回出番があります。
春はねえ…子どもが小さいときは一番スーツを着たシーズンなのですが、最近は辞令をもらうこともあまりなく、4~5年ぶり?
春と言っても黒っぽいスーツの人が多い中、若草色のスーツに桜色のブラウスという、桜餅ファッションで出勤しました。(着ぐるみではない)
しかし、人員削減、組織改編で、職場の模様替えをしなければならない4月1日。
辞令を受け取り10分後には、トレーナーにストレッチパンツにぺたんこ靴にエプロンを装着。
日常業務の合間に肉体労働に勤しんだのでした。
通常の私の一日の歩数は7000~8000歩。
30分のジョギング(足踏み)を足して1万3000歩程度。
それが昨日の終業時間ですでに1万6000歩。
図書館に寄って帰りましたが、遠いこと遠いこと。
永遠に到着しないのではないかと思うほど。
スーツに着替えて帰りましたから、余計にしんどかったのね。
うちに帰ってビール飲みながらマンガを読む幸せ。
春のスーツには4~5年ほど、またタンスの肥やしになっていただきます。(笑)
本日の読書:スチュアートの大ぼうけん E.B.ホワイト
Amazonより
『リトル家の次男は身長5センチ、ハツカネズミそっくりだった……小さな体に大きな勇気のスチュアートがくりひろげる楽しい大冒険。』
映画『スチュアート・リトル』の原作。
映画を観ていないので知らなかったのですが、スチュアートはネズミじゃないんですね。
限りなくネズミに似ていて、ネズミサイズですが、人間のうちに生まれた、れっきとした人間ということのようです。
一寸法師や親指トムのように、昔話にはこのように小さな子どもが活躍するおはなしが結構あります。
生まれた子どもが動物だったというお話もあります。
けれどこの話は舞台外現代のニューヨーク。
家族にかわいがられて幸せに暮らしているスチュアートは、ブラインドに巻きこまれて閉じ込められたり、セントラルパークの池で模型の船のレースに出たりと、毎日がちょっとした冒険でもあります。
でも、物語の後半、突然彼は旅に出ることを決意します。運だめしをするために。
これも昔話の定番の展開。
ところが、その後半の旅が全然定番じゃないんです。
教師が急病になり、代わりの先生がいなくて困っている校長先生を助けるため、小学生に授業をしたり。(3年しか生きていないネズミが小学生に?いや人間だそうだけど、だとしたら3歳児が小学生に授業?)
身長5センチ足らずの少女に恋をしてデートにこぎつけるものの、計画通りに行かなくて落ち込みすぎたときの態度といったら。
なんかけっこう話を投げっぱなしで、読みながら「これでいいの?」と心配になるほど。
そして旅は続く。という終わり方。
映画はどうだったのでしょう?
逆に興味が湧いてきました。
ガース・ウィリアムズの絵が素敵です。

日付が変わる前に慌てて2行だけ文章を書いてアップ。
ほうほう、こんな感じになるのか。
日にちが変わるといつものブログ。
たった2行のゆるい決意表明が残される。
空しい。
さて昨日は辞令交付がありましたので、久々にスーツにパンプスという、社会人のカガミのような格好で出勤しました。
出張は夏から晩秋にかけて多いので、夏用秋用のスーツはそれなりに出番があります。
仕事始め用の冬用スーツもまあ年に一回出番があります。
春はねえ…子どもが小さいときは一番スーツを着たシーズンなのですが、最近は辞令をもらうこともあまりなく、4~5年ぶり?
春と言っても黒っぽいスーツの人が多い中、若草色のスーツに桜色のブラウスという、桜餅ファッションで出勤しました。(着ぐるみではない)
しかし、人員削減、組織改編で、職場の模様替えをしなければならない4月1日。
辞令を受け取り10分後には、トレーナーにストレッチパンツにぺたんこ靴にエプロンを装着。
日常業務の合間に肉体労働に勤しんだのでした。
通常の私の一日の歩数は7000~8000歩。
30分のジョギング(足踏み)を足して1万3000歩程度。
それが昨日の終業時間ですでに1万6000歩。
図書館に寄って帰りましたが、遠いこと遠いこと。
永遠に到着しないのではないかと思うほど。
スーツに着替えて帰りましたから、余計にしんどかったのね。
うちに帰ってビール飲みながらマンガを読む幸せ。
春のスーツには4~5年ほど、またタンスの肥やしになっていただきます。(笑)
本日の読書:スチュアートの大ぼうけん E.B.ホワイト
Amazonより
『リトル家の次男は身長5センチ、ハツカネズミそっくりだった……小さな体に大きな勇気のスチュアートがくりひろげる楽しい大冒険。』
映画『スチュアート・リトル』の原作。
映画を観ていないので知らなかったのですが、スチュアートはネズミじゃないんですね。
限りなくネズミに似ていて、ネズミサイズですが、人間のうちに生まれた、れっきとした人間ということのようです。
一寸法師や親指トムのように、昔話にはこのように小さな子どもが活躍するおはなしが結構あります。
生まれた子どもが動物だったというお話もあります。
けれどこの話は舞台外現代のニューヨーク。
家族にかわいがられて幸せに暮らしているスチュアートは、ブラインドに巻きこまれて閉じ込められたり、セントラルパークの池で模型の船のレースに出たりと、毎日がちょっとした冒険でもあります。
でも、物語の後半、突然彼は旅に出ることを決意します。運だめしをするために。
これも昔話の定番の展開。
ところが、その後半の旅が全然定番じゃないんです。
教師が急病になり、代わりの先生がいなくて困っている校長先生を助けるため、小学生に授業をしたり。(3年しか生きていないネズミが小学生に?いや人間だそうだけど、だとしたら3歳児が小学生に授業?)
身長5センチ足らずの少女に恋をしてデートにこぎつけるものの、計画通りに行かなくて落ち込みすぎたときの態度といったら。
なんかけっこう話を投げっぱなしで、読みながら「これでいいの?」と心配になるほど。
そして旅は続く。という終わり方。
映画はどうだったのでしょう?
逆に興味が湧いてきました。
ガース・ウィリアムズの絵が素敵です。
