ビール2種。
味覚がおバカなので飲み比べはできません。
ただ、両方飲む!

左は岩手の地ビール。
金のビールもあったはずなのに、出張から帰ってきたら完売。
こちらの赤いのも最後の1本でした。
ハーブの香りの強い、赤いビールでした。

右は長野の黒ビール。
パッケージのイラストが、なんだか粋じゃあないですか。
江戸をイメージして(?)東京ブラックという名前です。
香ばしい苦みがおいしかった。

ひとくちにビールと言っても、味はいろいろ。
面白いなあ。






湿った雪なので、木の枝がこんもり。
今年は暖冬なのかなあ?


本日の読書:幻の翼 逢坂剛

カバー裏より
『かつて、能登の断崖に消えた“百舌”は復讐を誓い、北朝鮮の工作員として、日本に潜入した―。稜徳会病院で起きた大量殺人事件は、明確な理由もなく突然の捜査打ち切りが発表され、背後に政治的な陰謀がからんでいるのではと、取り沙汰されていた。捜査に当った倉木尚武警視は、大杉良太警部補、明星美希部長刑事などと共に闇に葬られようとする陰謀を執拗に追う。息もつかせぬサスペンス長編。』

失敗しました。
これシリーズものの途中でした。
百舌って書いてなかったからわからなかったよ。

テレビも映画も見ていないのでわかりませんが、百舌シリーズというのは、百舌が主役のわけではないのですね。
以前の事件からの流れがわからないので最初ちょっと戸惑いましたが、物語の向かう先は予想どおりでした。

それは、物語が浅いのではなく、人物がしっかりと描かれているので、彼ならこういう手を打つのではないかということがきちんとわかるから。
そのうえで、最後のひねりもありましたので、なかなか面白かったです。
ちなみに私がストーリーの要として考えたのは、津城警視正。
作中人物の誰にも自分の考えを打ち明けない彼の、文章に出てこない動きを想像しながら読むのはかなり楽しい。
主役たちが動きすぎるのでね。

さて、シリーズの最初から読み直した方がいいのか、この作品だけで終わっていいものか。
ただ今絶賛悩み中。

で、なんで百舌シリーズっていうの?
百舌の影、薄っ。