飲み会の最適人数は? ブログネタ:飲み会の最適人数は? 参加中
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2~6人くらいがちょうどいいかな、と思います。
テーブルひとつで納まるくらい。
もちろん気心が知れた人たちと。

昨日、何食わぬ風にブログを更新しましたが、実は飲み会でした。
後輩からマンガを2冊借りただけでは飽き足らず、本屋でさらに2冊マンガを買い、ほくほくと家に帰ったのです。
帰ったのですが、電話がなりました。

「なんで無視すんだよぅ」
同期からです。

郵便受けから取り出した郵便を眺めながらエレベーターに向かう私を外から見かけ、オートロックのマンションの正面玄関でガンガンガラスを叩いて呼んだそうです。←まるっきり不審者じゃないか
「下で待ってるからさあ」

やれやれと外に出ると、スーパージユウ人もいました。
どこに行く?
「しょうがねえ、マッピーに付き合うよ」

近所の、90分飲み放題580円の店に行きました。
飲み放題は580円ですが、食べるものを一人1000円以上は頼まなければいけないシステム。
しかし一品一品が安いので、最終的に飲み会というよりお食事会のようになりましたな。

3人で話すことといっても、若かりし頃の武勇伝とか、最近の病院事情とか、年を取るとそんな話ばっかり。
それでも、昔は楽しかったけど、今もそんなに不幸ではない。なんなら楽しい時もある。
前向きに昔を懐かしむことができる、そんな人数がちょうどいいな。

でもって今日、買い物をしてから家に帰ると、昨日の同期がマンションの前にたたずんでいます。
なんでいるのよ!
「電車の中で姿を見かけたからさ。しょうがない、酒でも付き合ってやるかと思ってさ」

付き合っていただいてまで話すような高尚な話題も深刻な悩みもないんですけど、今日はふたりでしんみりと家族の話などをしながら飲んできました。
そして帰ってから、遅番の娘のために晩ご飯づくりさ。(-_-;)

なわけで、今週の読書計画はめちゃくちゃだ。
明日は娘が早番の日。
起きられるのか、私?


本日の読書:小学生までに読んでおきたい文学③ こわい話 松田哲夫編

帯より
『「こわい」はとても大事である。
「こわい」を感じ取る力は、生きていくのに必要な力だからだ。
「こわい」にもいろいろある。熱いの、冷たいの。青いの、赤いの。ざらざらしたの、つるんとしたの。甘いの、しょっぱいの―
あなたの知らない、あらゆる「こわい」がここにある。それぞれの作品のどこが「こわい」のか、それがなぜ「こわい」のか、じっくり考えてみてほしい。
―恩田 陸』

収録作品
・夏目漱石 「蛇」
・A・ダーレス 「淋しい場所」
・有島武郎 「溺れかけた兄妹」
・コストラーニ 「水浴」
・小松左京 「沼」
・E・テイラー 「蠅取紙」
・R・ダール 「女主人」
・R・クロフト=クック 「園芸上手」
・アイリッシュ 「爪」
・三島由紀夫 「復讐」
・瞿宗吉 「牡丹燈記」
・ポー 「スフィンクス」
・ブッツァーティ 「なにかが起こった」
・ブラックウッド 「スミスの滅亡」

「淋しい場所」「沼」の怖さは、子どものころから恐がりだった私には痛いほどわかる。
怖いのも怖いのだが、その怖さをひとにうまく伝えられないもどかしさというか、他の人は一向に恐がっていないことの驚きというか、いろいろ思い出した。

「蠅取紙」「女主人」のように、いつの間にかからめ捕られて、引きかえせない怖さ。
割と似たようなモチーフの話は多いけれど、やはりうまいなと感じたのはアイリッシュの「爪」
想像すると怖いというより気持ち悪いが。

一番好きなのは「スフィンクス」
これは視点を変えることで見えているものががらりと姿を変え、いっそ清々しいほど。
しかしまあ、怖くはないけれど。

後ろの三編は、小学生にわかるかなあ?
怖いという感情は、正しくあるべき状態というのを知っていないと、そこからずれているという恐怖はわからないと思うのだけど。