
長い一週間最後の仕事は、札幌近郊の某大学でのイベントです。
デモの説明要員補助…というところでしょうか。
ここのところ忙しかったので、詳しい打ち合わせが全然できませんでした。
私だけではなくて説明担当者も出張ばかりで、昨日の午後から猛スピードで資料などを準備しました。
課長も出張で不在ですが、きっとメールで詳しい指示をくれているはず。
と思ってメールを開くとさすが課長、ちゃんと指示が…。
『小豆を3カップ買って来てください。お金は月曜に払います』
こ、これは、何の暗号なのでせう?
Σ(・ω・ノ)ノ!
暗号の解読ができなかったので、素直に小豆を買いました。
自宅用にイタリアンなす100円、カラーピーマン詰め合わせ100円、じゃがいも(メイクイーン、インカレッド、レッドムーン、シャドークイーン)詰め放題200円も買いました。
明日は娘の提案によりジャガバタパーティーです。
( ̄▽+ ̄*)
いや、ちゃんと仕事もしましたよ。
9時半から4時半までほぼ立ちっぱなしで、休憩は30分ほどです。
本当に疲れてしまったので、家に帰ってから晩ご飯までの間横にならせてもらいました。
長い長い一週間でしたが、これでひとまず終了です。
写真のゆるきゃらはえべチュンといいます。
短い脚でちょっとずつしか進まないので、エレベーターに挟まりかけていたのを私は見た。
| 壁 |д・)
本日の読書:ホテル カクタス 江國香織
カバー裏より
『街はずれにある古びた石造りのアパート「ホテル カクタス」。その三階の一角には帽子が、二階の一角にはきゅうりが、一階の一角には数字の2が住んでいました。三人はあるきっかけで友達になり、可笑しくてすこし哀しい日々が、穏やかに過ぎていきました……。メルヘンのスタイルで「日常」を描き、生きることの本質をみつめた、不思議でせつない物語。画家・佐々木敦子との傑作コラボレーション。』
どうにも内容が頭に入ってきませんでした。すみません。
帽子やきゅうりや数字の2が人間のように暮らしている。
まあ、いいんです。
人間でないものが人間のように暮らしていても。
でも、きゅうりがね…。
筋トレが趣味なんです。
よく日に焼けて濃緑色をしたきゅうりが筋トレなんかしたら、ぽっきりと折れて瑞々しい白を晒すことになりやしないかと心配で心配で…。
で、お酒のつまみに枝豆を茹でるんですよ、きゅうりが。
実家は農家で、畑で野菜を作っているんですよ、きゅうりが。
それって、グーフィーは友だちなのにプルートはペットという理不尽と同じ匂いがするじゃあありませんか。
そんなどうでもいいことが引っ掛かってしまい、内容が頭に入ってきませんでした。すまねえ。