
昨日からアメーバに入りにくくなっているけれど、職場のパソコンも色々と反応が遅い。
遅いどころか止まる。
止まるどころかふりだしに戻る。
やっぱりウィンドウズのアップデートのせいかしら?
全国の職場の皆さんが一斉にアップデートするもんだから、ネット関係が軒並み使い物にならない。
そればかりかフラッシュ・プレーヤーやアクロバット・リーダーも脆弱性が見つかったのであーしろこーしろと言ってくる。
そんなこと言ったってパソコン仕事が進まないの。
今回ばかりは私のせいじゃないのよ。
なのにそんなに、やいのやいの言われても…。
ってことで、この隙に外出してきました。
お天気がいいから、外を歩いても気持ちがいいわ~。
来週の出張のための列車の切符を買ってきました。
職場に戻ったら…パソコンは相変わらずアップデートに悪戦苦闘中。
お~そ~い~!
ゼンマイ巻きたいと思った午後でした。
本日の読書:先生、洞窟でコウモリとアナグマが同居しています! [鳥取環境大学]の森の人間動物行動学 小林朋道
Amazonより
『雌ヤギばかりのヤギ部でなんとメイが出産!スズメがツバメの巣を乗っとり、教授は巨大ミミズに追いかけられ、コウモリとアナグマの棲む深い洞窟を探検…。自然豊かな大学を舞台に起こる動物と人間をめぐる事件の数々を、人間動物行動学の視点で描く。』
目次
・マンガンの採掘坑道に棲むコウモリたち
・先生、○×コウモリが、なんと△□を食べています!
・私が、谷川で巨大ミミズ(!)に追われた話
・ドンコが水面から空中へ上半身を出すとき
・地面を走って私に近寄ってきたモモンガ
・大学の総務課のYoさんとNaさんがスズメを助けた話
・ヤギ部初、子ヤギの誕生!
とうとう最新作まで読んでしまった。
今回は前回から引き続いてコウモリの話が多い。
マンガンの採掘坑道跡を探検する先生。
なかなか行動の入り口を見つけられなかった先生。
アカゲラを見つけて写真を撮ろうとするもうまくかわされ、アカゲラを追いかけていくうちに入り口発見って…。
すずめとツバメの巣を巡る攻防や、すずめが思いのほか賢いこと。
グループの雌が出産すると出産していない雌まで母乳が出ることの、生物学的戦略とは。
などなど、今回も面白くためになりました。