終わってしまいました。月9。
前クールの「デート」に引き続いて見てました。
「デート」は本当にドラマの世界に引き込まれて楽しく見ていましたが、「ようこそ、わが家へ」は、結構突っ込みどころ満載のところを楽しみました。
詰めが甘いから、犯人を追いつめたかと思うとかわされて、毎週ちっとも話が進みません。
「相葉ちゃん、なぜ追いつけない?」
「まず救急車を呼んであげて」
「能天気すぎ!」
「お父さん!子どものおつかいじゃないんだから、まず証拠固めしてから間瀬部長のところに行けよ!!!」
もう、10分、いや、5分に1回は突っ込んでたね。
で、肝心の「ななしさん」ですが、いろんな人がいろいろ予想していましたね。
予想するというのは、あくまでもそれまでに出演した人の中から考えるわけですから、伏線もなしにいきなり出てきた人が「ななしさん」というのはつまらんなぁ。
数々見た予想のなかに「ななしさんの正体はニノ」ってのがあって、笑ったけど、そのセンスは結構好きだな。
私が推していたのは佐藤二朗さん。
いつもそばで支えてくれて、朗らかに、高らかに笑いながら、陰湿な嫌がらせを続ける。
こ~わ~い~。
絶対佐藤二朗さんだと思ってたのになぁ…。
誰一人賛同してくれなかったけどね、私の周囲では。
最後に銭湯の壁画になったり、本になったりしたから、ま、いいか。
二朗さん、大好き。
本のタイトルは長すぎて覚えられなかったけど(「一万回メールを出し続けて最後に幸せをつかんだ男」っポイやつ)、略して「ビリおじ」。
3ケ月見続けてよかった~!と思ったわ。
本日の読書:ホワイト・ティース 上 ゼイティー・スミス
Amazonより
『この小説について話す前に、まずは作者のゼイディー・スミスを紹介しなければならない。1975年、ロンドンでイギリス人の父とジャマイカ人の母との間に生まれている。ケンブリッジ大学在学中に破格の契約金を得てこの小説を書いたこと、ラシュディが絶賛したこと、移民の血を引くうら若き才媛は話題に事欠かない。新しいミレニアムを迎えて、最も注目の作家と言ってもいいだろう。
物語の核には、ロンドンの下町っ子アーチーと、バングラデシュ出身のイスラム教徒サマードの半世紀にわたる友情がある。2人を巡る物語は時代や舞台を越え、種々雑多な人種、文化、宗教、言葉が絡み合いながら展開する。イスラム原理主義者、エホバの証人、レズビアン、遺伝子工学者、動物愛護主義者などが次々と登場し、ときにスミスの描く人物は過剰なほど個性的だ。しかし、この小説に描かれたディテールのすべてが、現在のロンドンに確実に存在していると言えよう。イギリスは、複数の異文化が軋轢(あつれき)と融和を繰り返しながら、新しい形の豊かな文化を作りだしている。この作品にも描かれた多様性こそが、活況を呈す「クールブリタニア」の原動力にほかならない。
「ハイソ」なガーデニングやアフタヌーンティーではなく、リアルなイギリスを感じたい人におすすめの1冊だ。ビートの利いた現代的な叙事詩とでも言おうか、コミカルな表現にところどころ笑わせられながら、一気に読み進めることだろう。やや唐突な感じのするエンディングに物足りなさも感じるが、ここまでのプロットとディテ―ルを24歳にして書ける作家である。近い将来、彼女は更なる傑作を生み出すことだろう。お楽しみはこれからだ。(齋藤聡海)』
この小説を紹介するのは難しい。
ましてや上下巻の情までしか読んでいないので、なおさらに。
これといったストーリーがあるわけではないのだけど、躍動感あふれる文体がすごいんだ。
ホワイト・ティース=白い歯
どうしてこういうタイトルにしたのだろう?
最後まで読んでいないからはっきりわからないけれど、多分「白い歯」というのは分断の象徴。
例えば今のイギリスでは、「白い歯」でいられる階級、歯にお金をかけることのできる階級とできない階級というのがあるのではないか。
逆にインドの独立戦争の頃。
暗い闇の中に浮かび上がる「白い歯」が、敵の目印だったと。
事実はそうなのかはわかりません。口を閉じれば歯は見えませんからね。
闇の中の「白い歯」に向かって銃を撃てば、敵を倒すことができた時代。
狩る者と狩られる者。
移民の第1世代と第2世代の確執とか、白人と黒人が結婚することに対する口に出されることのない拒否感とか、深刻に書こうと思えば書けることを、ドタバタとコミカルに表現した後に残るものは…。
続きは予約済み。
前クールの「デート」に引き続いて見てました。
「デート」は本当にドラマの世界に引き込まれて楽しく見ていましたが、「ようこそ、わが家へ」は、結構突っ込みどころ満載のところを楽しみました。
詰めが甘いから、犯人を追いつめたかと思うとかわされて、毎週ちっとも話が進みません。
「相葉ちゃん、なぜ追いつけない?」
「まず救急車を呼んであげて」
「能天気すぎ!」
「お父さん!子どものおつかいじゃないんだから、まず証拠固めしてから間瀬部長のところに行けよ!!!」
もう、10分、いや、5分に1回は突っ込んでたね。
で、肝心の「ななしさん」ですが、いろんな人がいろいろ予想していましたね。
予想するというのは、あくまでもそれまでに出演した人の中から考えるわけですから、伏線もなしにいきなり出てきた人が「ななしさん」というのはつまらんなぁ。
数々見た予想のなかに「ななしさんの正体はニノ」ってのがあって、笑ったけど、そのセンスは結構好きだな。
私が推していたのは佐藤二朗さん。
いつもそばで支えてくれて、朗らかに、高らかに笑いながら、陰湿な嫌がらせを続ける。
こ~わ~い~。
絶対佐藤二朗さんだと思ってたのになぁ…。
誰一人賛同してくれなかったけどね、私の周囲では。
最後に銭湯の壁画になったり、本になったりしたから、ま、いいか。
二朗さん、大好き。
本のタイトルは長すぎて覚えられなかったけど(「一万回メールを出し続けて最後に幸せをつかんだ男」っポイやつ)、略して「ビリおじ」。
3ケ月見続けてよかった~!と思ったわ。
本日の読書:ホワイト・ティース 上 ゼイティー・スミス
Amazonより
『この小説について話す前に、まずは作者のゼイディー・スミスを紹介しなければならない。1975年、ロンドンでイギリス人の父とジャマイカ人の母との間に生まれている。ケンブリッジ大学在学中に破格の契約金を得てこの小説を書いたこと、ラシュディが絶賛したこと、移民の血を引くうら若き才媛は話題に事欠かない。新しいミレニアムを迎えて、最も注目の作家と言ってもいいだろう。
物語の核には、ロンドンの下町っ子アーチーと、バングラデシュ出身のイスラム教徒サマードの半世紀にわたる友情がある。2人を巡る物語は時代や舞台を越え、種々雑多な人種、文化、宗教、言葉が絡み合いながら展開する。イスラム原理主義者、エホバの証人、レズビアン、遺伝子工学者、動物愛護主義者などが次々と登場し、ときにスミスの描く人物は過剰なほど個性的だ。しかし、この小説に描かれたディテールのすべてが、現在のロンドンに確実に存在していると言えよう。イギリスは、複数の異文化が軋轢(あつれき)と融和を繰り返しながら、新しい形の豊かな文化を作りだしている。この作品にも描かれた多様性こそが、活況を呈す「クールブリタニア」の原動力にほかならない。
「ハイソ」なガーデニングやアフタヌーンティーではなく、リアルなイギリスを感じたい人におすすめの1冊だ。ビートの利いた現代的な叙事詩とでも言おうか、コミカルな表現にところどころ笑わせられながら、一気に読み進めることだろう。やや唐突な感じのするエンディングに物足りなさも感じるが、ここまでのプロットとディテ―ルを24歳にして書ける作家である。近い将来、彼女は更なる傑作を生み出すことだろう。お楽しみはこれからだ。(齋藤聡海)』
この小説を紹介するのは難しい。
ましてや上下巻の情までしか読んでいないので、なおさらに。
これといったストーリーがあるわけではないのだけど、躍動感あふれる文体がすごいんだ。
ホワイト・ティース=白い歯
どうしてこういうタイトルにしたのだろう?
最後まで読んでいないからはっきりわからないけれど、多分「白い歯」というのは分断の象徴。
例えば今のイギリスでは、「白い歯」でいられる階級、歯にお金をかけることのできる階級とできない階級というのがあるのではないか。
逆にインドの独立戦争の頃。
暗い闇の中に浮かび上がる「白い歯」が、敵の目印だったと。
事実はそうなのかはわかりません。口を閉じれば歯は見えませんからね。
闇の中の「白い歯」に向かって銃を撃てば、敵を倒すことができた時代。
狩る者と狩られる者。
移民の第1世代と第2世代の確執とか、白人と黒人が結婚することに対する口に出されることのない拒否感とか、深刻に書こうと思えば書けることを、ドタバタとコミカルに表現した後に残るものは…。
続きは予約済み。