これは今日の夢の話。

もう10年以上もあっていない後輩から電話。
「相談したいことがあるんです」

彼女はとにかく勉強が、研究が好き。結婚する前から、隣の県にある国立大学大学院の社会人コースに通っていて、出産直前までずっと仕事のかたわら研究していた。
大変だったけど、みじんも迷いはない。
仕事も研究も旦那も好き。

そんな彼女から「相談したいことが…」と暗い声で言われたら、そりゃあ話を聞きに行くしかないでないの。

どこやら田舎っぽい駅の待合室で待ち合わせ。
私についてきた10さんにバッグを預けて駅の隅っこに追いやり、彼女と私はベンチに並んで座って「…」「…」
なかなか口を開かない彼女。

ふと横を見ると、公民館の集会室みたいな部屋がある。←なぜ駅に?
ついっと立った彼女が部屋のドアを開けると、そこは『よりよい死後を生きるためのポジイティブライフ』講座の会場でしたの。

講師はもちろん、丹波哲郎。
そればかりか、受付までやっちゃってくれちゃって。
「私、これ受けます」と彼女が言うと「はい、資料。受講料は130円ね」

じゃじゃじゃあ、私も受けますっ!
あ…あ、さ、財布は10さんが…って10さんいないよ!
肝心な時はいつもいつもいない男だよ、10さんは!

130円を払うため、10さんを探しまくった夢でした。
いやあ、焦ったわ~。定員25名のところに、ちらほら受講希望者が来たりしていて、時間との闘いでした。

しかし、なぜ丹波哲郎?
そして彼女の相談したいことって?
っていうか、受講料130円って。(笑)


本日の読書:相対性理論を楽しむ本 よくわかるアインシュタインの不思議な世界 佐藤勝彦

カバー裏より
『本書は、一般的には難しいと思われがちな「相対性理論」を、数式や専門用語をできるだけ使わず、誰でもスラスラ理解できるように解説。「遅れる時間」「双子のパラドックス」「無から生まれた宇宙」など、謎と不思議に満ちあふれたアインシュタイン・ワールドへ、あなたを招待します。楽しいイラストとポイントが一目でわかる図解も満載で、10時間で理解できるように構成された画期的な入門書!』

時々読みます。相対性理論の本。
「誰でもわかる~」とか「サルでもわかる~」とか、結局よくわからないんですけど。(T_T)

読んでいるときは何となくわかったような気がするのですが、こうやってまとめようと思うと何ひとつわかっていなかったことがわかります。

最初から少しずつ思い出してみます。

二台の電車が同じ速度で並んで走る時、一方の電車からもう一方の電車を見ると、電車は止まって見える。しかし、もし光速度近くで走る電車があって、並んで走る光を見ると、光はやはり光速度で動くように見える。
すでに想像の範囲外。orz

動くものは、進行方向の長さが縮んでいるように見える。
動くものは、質量〈重さ〉が増える。
物質の中には巨大エネルギーが秘められている。←原子爆弾の基礎理論
重力と加速度が等しい価値を持つ←等価原理
重力とは「時空のゆがみ」がもたらす現象

なんでそんなことを考えつくんや!ってことを、計算で証明しちゃうのがまたすごい。

で、計算して結果を出したとしても、新しい観測結果が出たりすると、それをも整合するような仮説を立て、計算して、証明する。
科学ってすごいですね。
相対性理論に限らずね。

でも、難しくても、この手の本を読んでおくと、SFを読んだときに割とイメージしやすくなるんですよね。
私にとっても実利はその程度ですが、科学のノンフィクションって面白いんですよ。
「すっげぇ~!!」って思うのが、好きなの。