今日は2月26日なので、ちょっと難しい話を。
嫌いな方は、読み飛ばしてね。
ここ最近トマ・ピケティの「21世紀の資本」という本が話題になっている。
読んだわけではないので耳に入ってくる情報からざっくり判断すると、こういうことらしい。
あくまでも資本主義を維持するという前提で。
今の世の中、働いて稼ぐお金よりも、資産を持っている人の資産から得る利益の方が多いんですって。
つまり、大抵の人たちは、働けど働けど暮らしは楽になりませんが、お金持ちは苦労せずに財産が増えていく。これを格差が広がる、といいます。
だからトマ・ピケティはこう提言しました。
「財産のある人たちから、財産税をとればいい。」
ここにいろんな人が反発しているわけです。
本人も言ってるようです。「実現性はない。」
実現性がないから怪しからんのか、発想自体がとんでもないことなのか。
世間の人たちがどこに反発しているのかは、それぞれの立場なのでしょうが。
そして私は北一輝の「日本改造法案大綱」を思い出したのですよ。
これも読んではいないんですけどね。(笑)
北一輝というのは、戦前の日本の思想家、社会運動家、国家社会主義者。
二.二六事件の首謀者として死刑になりましたが、決起した青年将校たちの精神的支柱ではあったけれど、首謀者ではなかったようです。
どさくさで捕まえて死刑にしたというところでしょうか。
彼の提言はこれ。
「日本国民一人ノ所有シ得ベキ財産限度ヲ三〇〇万円トス。私有財産限度超過額ハ凡テ無償ヲ以テ国家ニ納付セシム。」
昭和10年ころの300万円ですから今でいうと1億円くらい?10億円?
ひとりそのくらい持ってれば充分でしょ。
あとは国家に渡しなさい、と。
北一輝が右翼からも左翼からも無視されているのは、そのあたりの柔軟性が原因じゃないかと思います。
でもって、高校生の時に松本清張の「昭和史発掘」でこの思想を知った私は、なんと素晴らしい考え方なのかと、雷に打たれたように衝撃を受けたのでした。
だって、私たち貧乏人のモチベーションは全然下がらないでしょ?
頑張って働けば、1億円くらいの財産持っていていいんだよ。
お金持ちの人がなにを考えるかは知りませんが、1億なり10億あればいいじゃん。
大体自分が稼いで得た金額ではないでしょ?
その他にも、「土地はすべて国有とする」っていうのも、うんうんって思った。
日本は小さい島国だから必要以上に土地をありがたがるんだと、昔、母が言っていたけど、同じく小さな島国のイギリスが自然を大切に残しながら近代化しているのに、日本はなぜそれができないのかが本当に不思議。
今の政府を見ていると怖くて、とても土地を国有にはできませんけどね。
何を言いたかったのかというと、今の日本はまだ緩やかな格差ですが、このままいけば本当に本当の格差社会になってしまう。
そうならないためになんとかしようということを、本気で考えなければならないと思うんですよね。
もう一度、北一輝みたいな考え方してみたらどうでしょう?
財産を国に取られるのではなく、国民みんなでシェアする。
ニノだってポッキーをシェアしてるじゃん。
だめかな。
嫌いな方は、読み飛ばしてね。
ここ最近トマ・ピケティの「21世紀の資本」という本が話題になっている。
読んだわけではないので耳に入ってくる情報からざっくり判断すると、こういうことらしい。
あくまでも資本主義を維持するという前提で。
今の世の中、働いて稼ぐお金よりも、資産を持っている人の資産から得る利益の方が多いんですって。
つまり、大抵の人たちは、働けど働けど暮らしは楽になりませんが、お金持ちは苦労せずに財産が増えていく。これを格差が広がる、といいます。
だからトマ・ピケティはこう提言しました。
「財産のある人たちから、財産税をとればいい。」
ここにいろんな人が反発しているわけです。
本人も言ってるようです。「実現性はない。」
実現性がないから怪しからんのか、発想自体がとんでもないことなのか。
世間の人たちがどこに反発しているのかは、それぞれの立場なのでしょうが。
そして私は北一輝の「日本改造法案大綱」を思い出したのですよ。
これも読んではいないんですけどね。(笑)
北一輝というのは、戦前の日本の思想家、社会運動家、国家社会主義者。
二.二六事件の首謀者として死刑になりましたが、決起した青年将校たちの精神的支柱ではあったけれど、首謀者ではなかったようです。
どさくさで捕まえて死刑にしたというところでしょうか。
彼の提言はこれ。
「日本国民一人ノ所有シ得ベキ財産限度ヲ三〇〇万円トス。私有財産限度超過額ハ凡テ無償ヲ以テ国家ニ納付セシム。」
昭和10年ころの300万円ですから今でいうと1億円くらい?10億円?
ひとりそのくらい持ってれば充分でしょ。
あとは国家に渡しなさい、と。
北一輝が右翼からも左翼からも無視されているのは、そのあたりの柔軟性が原因じゃないかと思います。
でもって、高校生の時に松本清張の「昭和史発掘」でこの思想を知った私は、なんと素晴らしい考え方なのかと、雷に打たれたように衝撃を受けたのでした。
だって、私たち貧乏人のモチベーションは全然下がらないでしょ?
頑張って働けば、1億円くらいの財産持っていていいんだよ。
お金持ちの人がなにを考えるかは知りませんが、1億なり10億あればいいじゃん。
大体自分が稼いで得た金額ではないでしょ?
その他にも、「土地はすべて国有とする」っていうのも、うんうんって思った。
日本は小さい島国だから必要以上に土地をありがたがるんだと、昔、母が言っていたけど、同じく小さな島国のイギリスが自然を大切に残しながら近代化しているのに、日本はなぜそれができないのかが本当に不思議。
今の政府を見ていると怖くて、とても土地を国有にはできませんけどね。
何を言いたかったのかというと、今の日本はまだ緩やかな格差ですが、このままいけば本当に本当の格差社会になってしまう。
そうならないためになんとかしようということを、本気で考えなければならないと思うんですよね。
もう一度、北一輝みたいな考え方してみたらどうでしょう?
財産を国に取られるのではなく、国民みんなでシェアする。
ニノだってポッキーをシェアしてるじゃん。
だめかな。