きのこの里に泊まった翌朝、午前中に1件の打ち合わせを終えて駅に向かう途中。
石狩川です。

なんかこう、両手を広げて天に突き上げ、「今、私は、冬の北海道にいるんだ!」と叫びたい気持ちに襲われます。
いや、ずっと冬の北海道にいるんですが、札幌だとなかなか気分が出ないのね。



さて、最後の目的地はこちら。
町のあちこちに、龍のイラストやモニュメントが。
どうも龍の町のようではあります。

私のイメージでは真っ黒いすいかの町。
または鍾乳洞の町だったのですが…。



たつのこたろうのような石像。
実はここ、当麻町にはこのような物語があります。(創作昔ばなし)

むかしむかし、このあたり一帯がトウ・オマと呼ばれていた頃のお話です。
雲の中から突然2頭の夫婦龍があらわれ、大空を飛んだり、またある時は、 大地をかけ回ったりしているところを先人たちが見て、その龍を自分たちの 守り神にし、この地の発展を願ったといいます。龍神が休む所、それが当麻の鍾乳洞(蝦夷蟠龍洞)と伝えられています。

そんでもって、町の職員の人が長崎まで行って、長崎くんちの修行をして、町のお祭りにした、ということを職員の方から聞きました。



梅の便りもちらほら聞かれるこの頃ですが、ここ当麻の役場前にある梅の木には、まだまだ春は遠いようです。





本日の読書:超簡単!ブログ入門 増田真樹

Amazonより
『 簡単に自分のホームページが作れるとあって、ブログの開設者が急増しています。新聞やテレビでも盛んに取り上げられるようになりました。小学生から70代のお年寄りまで、とくれば、その敷居の低さがお分かりいただけるでしょうか。
 本書は操作方法や便利ツールの紹介だけではなく、ブログが社会や個人に与える影響、その本質や無限に広がる可能性などを、豊富な事例を交えて解説しています。IT関連本とは一味も二味も違う内容です。初心者の方には入門書として。すでに始められている方には、ブログがもっているさまざまな”力”を知る書として、おすすめします。
「この本にのせられてブログを始めました」と、本書発のブロガーが続々誕生しています!』

私が読む本ですから、まあ、古いのです。
10年前の本ですから、ことネットの世界に関してはふた世代は前のような感じです。

スマホもタブレットもない、ツイッターやフェイスブックもない頃のブログは、今よりももっと敷居が高かったことはわかります。
だから、この当時のブログ本には、とにかく「ブログは簡単だ」と書いてあります。

確かにコンピューター言語がわからなくても、コンピュータを使ってネット上に自分の文章を記すことができるのですから、簡単ではあるのです。
でも、やっぱり難しいですよ。

わたしは臆病なので、新しいことに手を出すのに時間がかかるのです。
ブログを始めてからしばらくは、写真を載せることができませんでした。
「できない。できない」と騒いで、皆さんにいろいろ教えていただき、今ではこのザマです。(あれ?)
今は、ブログにリンクを貼ることができないということを、ここに記しておきます。
いや他にも、あんなことやこんなこともできませんが…。

それでもなぜ、私がブログを書いているかというと、やはり書き逃げではなく、ある程度自分をさらしながら自分の文章を書き、それに対して何らかの手ごたえを感じることができる。それにつきます。
手ごたえがないのなら、ノートに日記を書いているのと同じです。
それはそれでもっと極論をがしがし書けますが、モチベーションを保つのは難しいと思います。

パソコンの向こうに、自分の文章を読んでくれる誰かの目を意識することができるのは、モチベーションを高めるだけではなく、読者の目を通して視野を、世界をひろげることでもあります。
そんなことを想いながら読んでいたら、こんな文章がありました。
“ブログは、情報の背景にある人を浮き彫りにし、情報リテラシーを向上させるトレーニングに使えます。”
そうでした。
拡げた世界のすべてが正しいこと、有用なこととは限りません。

やはり簡単ではないな、ブログの世界。
比較的簡単になったとはいえ、まだまだ私には難しいブログを続けているのは、楽しいからですよ。好きだからです。
自分で文章を書くことも、人の文章を読むことも、とても楽しい。ドキドキわくわくします。

“外見はパソコンにかじりついているだけですが、脳のシナプスは世界とつながっていたように思います。”
そう!そうなのよ!

これから私は年齢とともに多くのシナプスの結合が失われるのでしょうが、ここで新たにつなぐことができるシナプスがあるとしたらなんてステキ。
そのために日々、うーんうーんと文章をひねり出していると言っても過言ではないかも。

ってなことを、この本を読んでおおいに感じたのでした。