本日の読書:ゴールドフィッシュ 森絵都
カバー裏より
『中学3年になったさゆきは、高校受験をひかえ揺れていた。大好きないとこの真ちゃんは、音楽で成功するという夢のために東京へ出て行った。幼なじみのテツは、めっきり大人びて、自分の進む道を見つけている。それに引き換え、さゆきは未だにやりたいことが見つからない。そんなある日、真ちゃんのバンドが解散したという話を聞き…。デビュー作『リズム』の2年後の世界を描き、世代を超えて熱い支持を得る著者の初期傑作!』
主人公さゆきは、幼い頃からずーっといとこの真ちゃんが大好き。
真ちゃんはロックスターになるために、高校へ行かずバイトをしながらバンド生活を送っている。
真ちゃんの家族もさゆきの家族も、そんな真ちゃんの生活ぶりをあまりよく思ってはいないが、さゆきは自分の思うままに夢に向かっていく真ちゃんのようになりたいと思っているのだが。
中3になったさゆきは高校受験を真剣に考えなければならないが、出来の良い姉や真ちゃんの兄が次々に自分の限界を知って夢をあきらめ、現実的な選択を強いられる。
そんな時、真ちゃんもまたバンドを解散し、そしてさゆきの前から姿を消す。
自分の夢に向かって、早々と目標を定め努力する人もいるけれど、さゆきのようにやりたいことの見つからない子の方が圧倒的に多いだろう。
さゆきにはまだ自分のやりたいことが見つからないが、幼なじみのテツは、家業の魚屋を継ぐために、あらゆる方向から魚について勉強したい、そして経営について学ぶために商業高校へ。
塾の講師をしている親に、学校教育の素晴らしさを知ってもらうため、中学校の教師になると決めている友人。
さゆきの選ぶ将来像。
挫折した真ちゃんは、この先どう生きるのか。
道は一つではないんだよ。
誰もが同じ道を歩く必要はないんだよ。
近道を素早くゴールまで行くことが目標ではないんだよ。
そういうことが、さゆきの心に添って、わかりやすく書かれている。
将来に不安を感じている中学生が読んだら、ものすごく安心できるんじゃないかなあ。
「勉強。勉強。」しか言わない頭の固い大西先生が、実は生徒への接し方がへたくそな実に人情味あふれる先生だったところがいいなあ。
さて、今日はいつもとは逆に、本の感想から始めました。
今年は肩の痛みから始まりましたが、整体でメンテナンスをすることを習慣にしたおかげか、健康に年を越すことができそうです。
はじめての一人暮らし。
出張、残業が多かった今年の仕事。
家族全員がそろうことはなかったけれど、それなりに家族の時間も作れました。
そんなリアルの生活。
ガラケーからスマホに変えました。変えざるを得なくなりました。
そうそうスマホに名前を付けて仲良くなろうプロジェクトのその後ですが、相変わらず仲良くありません。
私のスマホ。名前は「まだない」。(2014年12月末現在)
ブログの方では、徐々に長文になっていく危機感。(読むのしんどいですよね)
機械音痴の私が困ると、的確な助言をくださる人。
健康を心配してくださった人。
本や映画を紹介して下さった人。
楽しいコメントをくださる人。
市井の片隅でごく平凡に、面白くもない人生をわりと面白く過ごしている、こんな私のブログに立ち寄ってくださった皆さんに支えられて、今年も充実したブログ生活を送ることができました。
本当にありがとうございます。
娘は今日の夜10時頃帰ってきますので、それまで10さんと二人でゆるゆるとテレビなどを見て過ごす予定です。
いや、ゆるくないな。
きっと、熱くクイズ番組を見ていると思います。
どうぞ、皆さんもよいお年をお迎えください。
そしてまた、来年もお立ち寄りいただければ幸いです。
追伸 2101番orz
カバー裏より
『中学3年になったさゆきは、高校受験をひかえ揺れていた。大好きないとこの真ちゃんは、音楽で成功するという夢のために東京へ出て行った。幼なじみのテツは、めっきり大人びて、自分の進む道を見つけている。それに引き換え、さゆきは未だにやりたいことが見つからない。そんなある日、真ちゃんのバンドが解散したという話を聞き…。デビュー作『リズム』の2年後の世界を描き、世代を超えて熱い支持を得る著者の初期傑作!』
主人公さゆきは、幼い頃からずーっといとこの真ちゃんが大好き。
真ちゃんはロックスターになるために、高校へ行かずバイトをしながらバンド生活を送っている。
真ちゃんの家族もさゆきの家族も、そんな真ちゃんの生活ぶりをあまりよく思ってはいないが、さゆきは自分の思うままに夢に向かっていく真ちゃんのようになりたいと思っているのだが。
中3になったさゆきは高校受験を真剣に考えなければならないが、出来の良い姉や真ちゃんの兄が次々に自分の限界を知って夢をあきらめ、現実的な選択を強いられる。
そんな時、真ちゃんもまたバンドを解散し、そしてさゆきの前から姿を消す。
自分の夢に向かって、早々と目標を定め努力する人もいるけれど、さゆきのようにやりたいことの見つからない子の方が圧倒的に多いだろう。
さゆきにはまだ自分のやりたいことが見つからないが、幼なじみのテツは、家業の魚屋を継ぐために、あらゆる方向から魚について勉強したい、そして経営について学ぶために商業高校へ。
塾の講師をしている親に、学校教育の素晴らしさを知ってもらうため、中学校の教師になると決めている友人。
さゆきの選ぶ将来像。
挫折した真ちゃんは、この先どう生きるのか。
道は一つではないんだよ。
誰もが同じ道を歩く必要はないんだよ。
近道を素早くゴールまで行くことが目標ではないんだよ。
そういうことが、さゆきの心に添って、わかりやすく書かれている。
将来に不安を感じている中学生が読んだら、ものすごく安心できるんじゃないかなあ。
「勉強。勉強。」しか言わない頭の固い大西先生が、実は生徒への接し方がへたくそな実に人情味あふれる先生だったところがいいなあ。
さて、今日はいつもとは逆に、本の感想から始めました。
今年は肩の痛みから始まりましたが、整体でメンテナンスをすることを習慣にしたおかげか、健康に年を越すことができそうです。
はじめての一人暮らし。
出張、残業が多かった今年の仕事。
家族全員がそろうことはなかったけれど、それなりに家族の時間も作れました。
そんなリアルの生活。
ガラケーからスマホに変えました。変えざるを得なくなりました。
そうそうスマホに名前を付けて仲良くなろうプロジェクトのその後ですが、相変わらず仲良くありません。
私のスマホ。名前は「まだない」。(2014年12月末現在)
ブログの方では、徐々に長文になっていく危機感。(読むのしんどいですよね)
機械音痴の私が困ると、的確な助言をくださる人。
健康を心配してくださった人。
本や映画を紹介して下さった人。
楽しいコメントをくださる人。
市井の片隅でごく平凡に、面白くもない人生をわりと面白く過ごしている、こんな私のブログに立ち寄ってくださった皆さんに支えられて、今年も充実したブログ生活を送ることができました。
本当にありがとうございます。
娘は今日の夜10時頃帰ってきますので、それまで10さんと二人でゆるゆるとテレビなどを見て過ごす予定です。
いや、ゆるくないな。
きっと、熱くクイズ番組を見ていると思います。
どうぞ、皆さんもよいお年をお迎えください。
そしてまた、来年もお立ち寄りいただければ幸いです。
追伸 2101番orz