朝起きたら予報通りのいいお天気。
昨日は通勤時に雪が降るほど寒かったのに、窓を開けても寒くな~い。
そんなわけで、窓掃除を敢行。
多分これが今年最後の窓掃除です。

だって寒いとガラス用洗剤も凍ってしまうんですもの。
そして私も寒いの嫌なんですもの。

今日のうちに窓掃除をするつもりだったので、昨日の夜に映画を観に行ったのでした。
なのになのに、ぐうたらの虫が囁くの。
もう少し気温が上がってからやればいいんじゃない?

気がつけばお昼。
えいやっと、窓をごしごし磨いてまいりました。
窓拭きは割と好きなんですけど、なにしろ腰が重い。
それでもきれいになった窓を見てニマニマ。

今年の大掃除は早めに少しずつやっていこうと思っていましたが、あんまり早いうちにやると大晦日にまた汚くなってしまいます。
どのタイミングで始めようかなあと思っていましたら、10さんが12月の20日にはこちらに帰ってくることが判明しました。←早っ

いいね。いいねえ。
ブログ『本当に眠いんだ日記』は、年末の10さんの働きを応援しています。( ´艸`)

しかし、20日から掃除を始めるのでは、姪ちゃんが泊まりに来た時が一番家が汚いことになってしまう。むむぅ。
「汚いところでよかったらどうぞ。」と言ってあるから、ま、いっか。

そして今日のお仕事、もう一つ。
3日前から我が家の無線LANが繋がらなくなってしまったので、一度リセットしてもう一度設定。
Wi-Fiが繋がらないならまだしも、LANが繋がらないってどういうことよ。
多分その頃行われた、ケーブルテレビ会社の定期点検が悪さをしたと思われます。

毎日これくらい頭使っていたら、甘い物たっぷり食べる脳ダイエットをしてもいいかと思いますが、滅多にこれほど頭を使わないんだよなあ。
L…。。゚(T^T)゚。

それにしてもガンバ、去年はJ2だったのにすごい。



本日の読書:奇跡の人 真保裕一

カバー裏より
『31歳の相馬克己は、交通事故で一度は脳死判定をされかかりながら命をとりとめ、他の入院患者から「奇跡の人」と呼ばれている。しかし彼は事故以前の記憶を全く失っていた。8年間のリハビリ生活を終えて退院し、亡き母の残した家にひとり帰った克己は、消えた過去を探す旅へと出る。そこで待ち受けていたのは残酷な事実だったのだが……。静かな感動を生む「自分探し」ミステリー。』

8年前の事故から新たに生まれなおしたと言っていい克己は、まだ心は少年である。
学力も中1レベル。
人生の全てを病院で過ごしたと言ってもいいくらいである。
そんな彼が退院してひとりでやっていけるのか。

リハビリの辛さ、入院仲間との絆、医者や看護師への信頼。
そういうことをきちんと書いてあるからこそ、その先の生活の大変さが思われてしょうがない。
生活に必要な技術は病院で教わった。
お金の管理は院長先生を通して会計士がやってくれる。
民生委員が仕事を見つけてきてくれ、日々の生活の細かなところも気にかけてくれる。
理解のある社長と面倒見のいい先輩社員たち。
少し行き違いがあったりもしたが、親身になって面倒を見てくれる隣人もできた。

順風満帆であればあるほど、物語の序盤から何度か出てくるフレーズが気にかかる。
「ぼくは母を深く信じたいと思っている。」

母が遺してくれたノート。遺してくれた家。遺してくれた過去。
母が巧妙に作り上げたそれに亀裂が入ったとき、克己は自分の本当の過去を探し始める。
なぜ母は過去を隠したのか。どんな過去が隠されているのか。

誰もが「過去を探すよりも、現在や未来を生きるほうが大事だ。」と言うけれど、過去と繋がっていない人間なんていない。

退院して数ヶ月しかたっていないのに、初めての長距離移動なのに、ホテルをとったり飛行機のチケットを取ったり、東京で公共の交通機関の乗り継ぎが適切だったりと、いろいろ都合の良い展開もあるけれど、早く先を知りたいという気持ちには合致していたので、そこはまあもごもご。( ̄* ̄ )

でも、最後の「母のエピローグ」はいらないと思った。
克己がこの先の人生を共に生きたかったのは母という存在ではなかったのだから。