今日も記事が消えました。
疲れているのに、ダメージでかすぎ。
これだけは伝えねばならない、というようなことの何もない、どうでもいい記事を二度も書きたくないよ。
これは何かの罰ですか?
多分、Wi-Fiをホテルに忘れたことに対する罰ですな。
だって、スマホから電話してもすぐ切れるし、滅多にメールくれない友達からメールくるし、固定電話に実家から電話が来るし、スマホに非通知さんから電話くるし。
通信関係が軒並み異常事態になっています。
仕事はハードだったし、ブログは消えるし。
(*´Д`)=з
ボク…疲れたんだ。
なんだかとても眠いんだ。
つうわけで、今日はこれでおしまい。
インディアンカレーの話とか、気温の乱高下の話とか、柳月のお菓子の話とか、結構盛りだくさんに書いただけに無念でござるが、ひとまず御免。
本日の読書:バーナム博物館 スティーヴン・ミルハウザー
カバー裏より
『幻想の航海、盤上ゲーム、魔術、博物館…。最後のロマン主義者ミルハウザーが織りなす幻影と現実のモザイク模様。ときには『不思議な国のアリス』や『千夜一夜物語』を下敷きに、時にはポーに敬意を表しつつ、想像力のおもむくままに紡ぎだされた十の物語。』
初めて読んだ作家でしたが、面白かった。
永く永く続く一瞬の出来事。
手を触れればたやすくぐんにゃりと融けてしまう現実。あるいは非現実。
そう。ダリの「柔かい時計」のような。
現実と非現実の不確かさを感じながら読んでいたはずなのに、最後の作品「幻影師、アイゼンハイム」でも、いつ現実と非現実が入れ替わったのか、さっぱりわからない。
想像を現実化していく主人公たち。
だが、彼らだって作者の創造した人物なのだ。
そして、現実に生きているはずの私を、現実だと証明しうるものは今のところない。
これすらも、誰かの想像の産物なのかもしれないのだ。
バーナム博物館。
あったら行きたなあ。
世の中は不思議なことだらけのようだよ。京極堂。
ことのほか面白かったのが、「アリスは、落ちながら」と「クラシック・コミックス #1」
特に「クラシック・コミックス #1」は、詩を漫画化したものを文章で説明するという、ほぼ無意味な試み。
しかし、面白い。
真面目にやっているはずなのに、だからこそ、形式の違いによる着眼点のずれが実に愉快。
読み終わってもしばらくニヤニヤしていたのは内緒だ。
疲れているのに、ダメージでかすぎ。
これだけは伝えねばならない、というようなことの何もない、どうでもいい記事を二度も書きたくないよ。
これは何かの罰ですか?
多分、Wi-Fiをホテルに忘れたことに対する罰ですな。
だって、スマホから電話してもすぐ切れるし、滅多にメールくれない友達からメールくるし、固定電話に実家から電話が来るし、スマホに非通知さんから電話くるし。
通信関係が軒並み異常事態になっています。
仕事はハードだったし、ブログは消えるし。
(*´Д`)=з
ボク…疲れたんだ。
なんだかとても眠いんだ。
つうわけで、今日はこれでおしまい。
インディアンカレーの話とか、気温の乱高下の話とか、柳月のお菓子の話とか、結構盛りだくさんに書いただけに無念でござるが、ひとまず御免。
本日の読書:バーナム博物館 スティーヴン・ミルハウザー
カバー裏より
『幻想の航海、盤上ゲーム、魔術、博物館…。最後のロマン主義者ミルハウザーが織りなす幻影と現実のモザイク模様。ときには『不思議な国のアリス』や『千夜一夜物語』を下敷きに、時にはポーに敬意を表しつつ、想像力のおもむくままに紡ぎだされた十の物語。』
初めて読んだ作家でしたが、面白かった。
永く永く続く一瞬の出来事。
手を触れればたやすくぐんにゃりと融けてしまう現実。あるいは非現実。
そう。ダリの「柔かい時計」のような。
現実と非現実の不確かさを感じながら読んでいたはずなのに、最後の作品「幻影師、アイゼンハイム」でも、いつ現実と非現実が入れ替わったのか、さっぱりわからない。
想像を現実化していく主人公たち。
だが、彼らだって作者の創造した人物なのだ。
そして、現実に生きているはずの私を、現実だと証明しうるものは今のところない。
これすらも、誰かの想像の産物なのかもしれないのだ。
バーナム博物館。
あったら行きたなあ。
世の中は不思議なことだらけのようだよ。京極堂。
ことのほか面白かったのが、「アリスは、落ちながら」と「クラシック・コミックス #1」
特に「クラシック・コミックス #1」は、詩を漫画化したものを文章で説明するという、ほぼ無意味な試み。
しかし、面白い。
真面目にやっているはずなのに、だからこそ、形式の違いによる着眼点のずれが実に愉快。
読み終わってもしばらくニヤニヤしていたのは内緒だ。