ブログを書いたり読んだりするってことは、自分の身の回りではなかなか接することのできない人とも交流をするってことで、なかなかに楽しいことなのです。
直接コメントでの交流がなくてもそうですが、あればなおさらです。
作家や有名人のエッセイよりも身近で、でも、同じくらい遠い人たちの語る言葉。
住んでいる環境も違えば、年齢も様々で、私なんぞには思いもよらない事柄や考え方に、とても刺激を受けています。
昨日は、リアルでの異世代交流でした。
上は私よりも15歳以上年上、下は私よりも30歳くらい年下。
男女合わせて15人集結で、飲んだり食べたりしゃべったりしてきました。
知り合った時からずっと父一人娘一人でがんばっていた人に、彼女ができたとかですっぽかされた以外は、連絡の取れた人全員参加だったそうです。
次は彼女を連れて参加してくれるといいけどなあ。
再婚して、新しい伴侶と参加している人もいるのだもの。
子ども世代でも、結婚した子が出てきたしね。
仕事も違えば育ったところも違う、年齢ももちろん違うのに、会えば普通に今ハマっているドラマ、好きな音楽、最近読んだ本、旅の思い出などなど、縦横無尽に話題の橋が架けられて、ボーっとみんなの話を聞いているだけで、すごく楽しかったです。
そう。私引きこもり体質のくせに、人のはなしを聞くのが好きなんですよね。
そして楽しく会話している人たちの顔を見ていると、それだけでなんだか嬉しくなってしまったのでした。
料理のメインは、幹事さんがその日の早朝、室蘭沖で釣ってきてくれた40センチのマツカワガレイのお刺身。プリプリでうまうま。(⌒¬⌒*)
それから、ブラジル人母さんの作ってきてくれた、しいたけのオーブン焼き。
詳しいレシピは聞いたけど忘れましたが、生クリームとパン粉は使うらしい。しいたけと生クリーム。日本人にはなかなか思いつかない取り合わせですが、これがまた絶品。
本職は肉屋さんのスーパー店長が来ていれば、きっと死ぬほどおいしい牛肉のたたきや、一瞬で骨になる鳥の丸焼きなんかを持ってきてくれたと思うのですが、遠く網走在住のため参加ならず。
代わりに奥さんのパン職人さんが、手づくりのパンをたくさん焼いてきてくれました。
私の今日の朝ご飯も昼ご飯も、そのパンでした。ありがとう。
そのほかにもオクラとみょうがの浅漬けとか、タコのぬたとか、白と黒のから揚げとか…。
世代や環境で食べるものも色々違ってくるので、それもまた楽し、でした。
小鳥と鈴とそれから私
みんな違って みんないい
本日の読書:世に棲む日日(二) 司馬遼太郎
カバー裏より
『海外渡航を試みるという、大禁を犯した吉田松陰は郷里の萩郊外、松本村に蟄居させられる。そして安政ノ大獄で、死罪に処せられるまでの、わずか三年足らずの間、粗末な小屋の塾で、高杉晋作らを相手に、松陰が細々とまき続けた小さな種は、やがて狂気じみた、すさまじいまでの勤皇攘夷運動に成長し、時勢を沸騰させてゆく。』
話の中心は松陰から高杉晋作へと移ってゆきます。
松陰が、自分の理想の生き方を守ることよりも、国の形を正すことの方に重きを置いていたのなら、歴史は変わっていたのではないかと思いました。
もう少し腹芸というか、損して得をとるというか、やり様はあったと思うのですよ。
あまりにも真っ正直すぎる。
だからこその吉田松陰なのでしょうけれど。
実際、松陰が高く評価していた久坂玄瑞よりも高杉晋作の方が、いい加減に見えますがしたたかですもの。
歴史を動かしたのは、確かに高杉晋作の方でしょうね。
でも、読んでいても、松陰の何が高杉晋作に具体的な影響を与えていたのかが、読んでいてもよくわかりませんでした。
あまりにも早い時代の流れのせいで、松陰が観ていた世の中と高杉晋作が観ていた世の中は、大きく様相が変わってしまっていて、それに対処する方法ももちろん全然違っていて、同じ勤皇攘夷という結果にも違うルートからたどり着いているわけで。
松下村塾に通っていたとはいえ、松陰が渡そうとしたものと、高杉晋作が受け取ったものが同じものなのかどうか。
作中の人物としてはめっぽう面白い高杉晋作ですが、一度この国を内戦で焼け野原にしてから国を作りかえるという思想は、その被害のほどを自分の切り札にするというのは、個人的にはちょっといただけない。
内戦なしでこの国を変えようとした坂本龍馬の方が好き。
それでも続きは、また楽しみなわけです。
一体この国はどうなっていくのか!?
わかっているけど、気になるよね。
直接コメントでの交流がなくてもそうですが、あればなおさらです。
作家や有名人のエッセイよりも身近で、でも、同じくらい遠い人たちの語る言葉。
住んでいる環境も違えば、年齢も様々で、私なんぞには思いもよらない事柄や考え方に、とても刺激を受けています。
昨日は、リアルでの異世代交流でした。
上は私よりも15歳以上年上、下は私よりも30歳くらい年下。
男女合わせて15人集結で、飲んだり食べたりしゃべったりしてきました。
知り合った時からずっと父一人娘一人でがんばっていた人に、彼女ができたとかですっぽかされた以外は、連絡の取れた人全員参加だったそうです。
次は彼女を連れて参加してくれるといいけどなあ。
再婚して、新しい伴侶と参加している人もいるのだもの。
子ども世代でも、結婚した子が出てきたしね。
仕事も違えば育ったところも違う、年齢ももちろん違うのに、会えば普通に今ハマっているドラマ、好きな音楽、最近読んだ本、旅の思い出などなど、縦横無尽に話題の橋が架けられて、ボーっとみんなの話を聞いているだけで、すごく楽しかったです。
そう。私引きこもり体質のくせに、人のはなしを聞くのが好きなんですよね。
そして楽しく会話している人たちの顔を見ていると、それだけでなんだか嬉しくなってしまったのでした。
料理のメインは、幹事さんがその日の早朝、室蘭沖で釣ってきてくれた40センチのマツカワガレイのお刺身。プリプリでうまうま。(⌒¬⌒*)
それから、ブラジル人母さんの作ってきてくれた、しいたけのオーブン焼き。
詳しいレシピは聞いたけど忘れましたが、生クリームとパン粉は使うらしい。しいたけと生クリーム。日本人にはなかなか思いつかない取り合わせですが、これがまた絶品。
本職は肉屋さんのスーパー店長が来ていれば、きっと死ぬほどおいしい牛肉のたたきや、一瞬で骨になる鳥の丸焼きなんかを持ってきてくれたと思うのですが、遠く網走在住のため参加ならず。
代わりに奥さんのパン職人さんが、手づくりのパンをたくさん焼いてきてくれました。
私の今日の朝ご飯も昼ご飯も、そのパンでした。ありがとう。
そのほかにもオクラとみょうがの浅漬けとか、タコのぬたとか、白と黒のから揚げとか…。
世代や環境で食べるものも色々違ってくるので、それもまた楽し、でした。
小鳥と鈴とそれから私
みんな違って みんないい
本日の読書:世に棲む日日(二) 司馬遼太郎
カバー裏より
『海外渡航を試みるという、大禁を犯した吉田松陰は郷里の萩郊外、松本村に蟄居させられる。そして安政ノ大獄で、死罪に処せられるまでの、わずか三年足らずの間、粗末な小屋の塾で、高杉晋作らを相手に、松陰が細々とまき続けた小さな種は、やがて狂気じみた、すさまじいまでの勤皇攘夷運動に成長し、時勢を沸騰させてゆく。』
話の中心は松陰から高杉晋作へと移ってゆきます。
松陰が、自分の理想の生き方を守ることよりも、国の形を正すことの方に重きを置いていたのなら、歴史は変わっていたのではないかと思いました。
もう少し腹芸というか、損して得をとるというか、やり様はあったと思うのですよ。
あまりにも真っ正直すぎる。
だからこその吉田松陰なのでしょうけれど。
実際、松陰が高く評価していた久坂玄瑞よりも高杉晋作の方が、いい加減に見えますがしたたかですもの。
歴史を動かしたのは、確かに高杉晋作の方でしょうね。
でも、読んでいても、松陰の何が高杉晋作に具体的な影響を与えていたのかが、読んでいてもよくわかりませんでした。
あまりにも早い時代の流れのせいで、松陰が観ていた世の中と高杉晋作が観ていた世の中は、大きく様相が変わってしまっていて、それに対処する方法ももちろん全然違っていて、同じ勤皇攘夷という結果にも違うルートからたどり着いているわけで。
松下村塾に通っていたとはいえ、松陰が渡そうとしたものと、高杉晋作が受け取ったものが同じものなのかどうか。
作中の人物としてはめっぽう面白い高杉晋作ですが、一度この国を内戦で焼け野原にしてから国を作りかえるという思想は、その被害のほどを自分の切り札にするというのは、個人的にはちょっといただけない。
内戦なしでこの国を変えようとした坂本龍馬の方が好き。
それでも続きは、また楽しみなわけです。
一体この国はどうなっていくのか!?
わかっているけど、気になるよね。