きのうのアクセス数には、ビックリでした。
たった1日で、1週間分くらいのアクセスがありました。
でも、アクセス人数は、いつもとあまり変わらなかったのです。
と、いうことは、おひとりさまが1000回以上見に来てくださったということなんでしょうか?
…まさかね。
と、いうことは、やっぱりこれはアメーバからのボーナスなんでしょうね。
ランキングもいつもどおりでしたし。
とにかく、アクセス数見た時はビックリしました。
身の丈超えたかと思って、わたわたしました。
小心者なので。
20周年の時は、気遣わないでくださいね。アメーバさん。
本日の読書:強く生きるために 美輪明宏
Amazonより
『歌手、俳優として幅広く活躍する美輪明宏が、一般の女性から寄せられた人生相談に1問1答形式で回答する。恋愛、家庭、仕事、金銭問題といった、さまざまな悩みを抱えた人たちへ、著書『人生ノート』『天声美語』などにも通じる独自の考え方を伝授する。ときに厳しくもある語り口の根底に、相談者へのあたたかなまなざしが感じられる1冊だ。
本書は、全8章からなっている。恋人や夫との関係のあり方を扱った「美しい恋、崇高な愛」、差別やイジメに対する心構えを説いた「人生は戦いの連続」。また「自己責任意識のある人こそ美しい」や「節度ある対人関係とは」では、他人に依存せず、自分自身の行動に責任を持つという、凛とした生き方が提案される。そして「人と国を救うのは文化・美意識」の章では、学校でひとりぼっちになるのを恐れる高校生の相談者に、知性や教養を蓄えることのすばらしさを教えるなど、芸術を愛する著者ならではの回答も見られる。
全編を貫くのは、「何が本物かを見極める目と、自分自身も本物であろう」とする意志を持とうというメッセージだ。これまで歌、演劇、講演などを通して、著者が体現してきた美学は、本書の中にも健在である。若いころから世間の荒波にひとりで立ち向かってきた著者の、豊富な体験にもとづいた回答は説得力十分だ。その力強い言葉は、相談者本人だけでなく、多くの読者の悩みも解消してくれるだろう。すべての迷える人へ向けられた、人生の指南書である。(砂塚洋美)』
まったくAmazonの紹介文の通り。
いわゆるご意見番といわれる人たちのことを、私はあまり信用していません。
自分はちやほやされて当然と思いながら、他人には厳しいことを平気で言う、その姿勢が大変うさんくさいと思っています。
でも、美輪明宏に関しては、彼はご意見番としての立場からものを言うのではなくて、一人美輪明宏という人間として発言しているように私には思えます。
というほど、よく発言を聞いているわけでもないんですけどね。
でもたまに聞く彼のコメントには、自分自身に対するプライドが感じられます。
スピリチュアル、というものが苦手です。
決して、目に見えないものは信じない、というのではなくて、逆に、それを言い訳に自分を甘やかしそうで、その世界に踏み込まないようにしています。
美輪明宏といえばスピリチュアルのイメージでしたが、彼は、まず自分自身を高めろと、何度も言っています。
他人と多くかかわれば、楽しいことも多いけれども煩わしいことも増える。あまりかかわらなければ平穏な生活が送れるけれども、さびしい時だってある。
自分がどちらを選ぶか、だ。どちらがいいとか悪いとかではなくて、一つを選べばひとつをあきらめなくてはならない。
責任は自分にある。
シンプルだけれど、当たり前のことだけれど、時折選べなくなって、悩む私。
厳しい言葉で本気で叱り、あきれる彼の言葉は、結構沁みました。
ごきげんよう。さようなら。
m(_ _ )m
たった1日で、1週間分くらいのアクセスがありました。
でも、アクセス人数は、いつもとあまり変わらなかったのです。
と、いうことは、おひとりさまが1000回以上見に来てくださったということなんでしょうか?
…まさかね。
と、いうことは、やっぱりこれはアメーバからのボーナスなんでしょうね。
ランキングもいつもどおりでしたし。
とにかく、アクセス数見た時はビックリしました。
身の丈超えたかと思って、わたわたしました。
小心者なので。
20周年の時は、気遣わないでくださいね。アメーバさん。
本日の読書:強く生きるために 美輪明宏
Amazonより
『歌手、俳優として幅広く活躍する美輪明宏が、一般の女性から寄せられた人生相談に1問1答形式で回答する。恋愛、家庭、仕事、金銭問題といった、さまざまな悩みを抱えた人たちへ、著書『人生ノート』『天声美語』などにも通じる独自の考え方を伝授する。ときに厳しくもある語り口の根底に、相談者へのあたたかなまなざしが感じられる1冊だ。
本書は、全8章からなっている。恋人や夫との関係のあり方を扱った「美しい恋、崇高な愛」、差別やイジメに対する心構えを説いた「人生は戦いの連続」。また「自己責任意識のある人こそ美しい」や「節度ある対人関係とは」では、他人に依存せず、自分自身の行動に責任を持つという、凛とした生き方が提案される。そして「人と国を救うのは文化・美意識」の章では、学校でひとりぼっちになるのを恐れる高校生の相談者に、知性や教養を蓄えることのすばらしさを教えるなど、芸術を愛する著者ならではの回答も見られる。
全編を貫くのは、「何が本物かを見極める目と、自分自身も本物であろう」とする意志を持とうというメッセージだ。これまで歌、演劇、講演などを通して、著者が体現してきた美学は、本書の中にも健在である。若いころから世間の荒波にひとりで立ち向かってきた著者の、豊富な体験にもとづいた回答は説得力十分だ。その力強い言葉は、相談者本人だけでなく、多くの読者の悩みも解消してくれるだろう。すべての迷える人へ向けられた、人生の指南書である。(砂塚洋美)』
まったくAmazonの紹介文の通り。
いわゆるご意見番といわれる人たちのことを、私はあまり信用していません。
自分はちやほやされて当然と思いながら、他人には厳しいことを平気で言う、その姿勢が大変うさんくさいと思っています。
でも、美輪明宏に関しては、彼はご意見番としての立場からものを言うのではなくて、一人美輪明宏という人間として発言しているように私には思えます。
というほど、よく発言を聞いているわけでもないんですけどね。
でもたまに聞く彼のコメントには、自分自身に対するプライドが感じられます。
スピリチュアル、というものが苦手です。
決して、目に見えないものは信じない、というのではなくて、逆に、それを言い訳に自分を甘やかしそうで、その世界に踏み込まないようにしています。
美輪明宏といえばスピリチュアルのイメージでしたが、彼は、まず自分自身を高めろと、何度も言っています。
他人と多くかかわれば、楽しいことも多いけれども煩わしいことも増える。あまりかかわらなければ平穏な生活が送れるけれども、さびしい時だってある。
自分がどちらを選ぶか、だ。どちらがいいとか悪いとかではなくて、一つを選べばひとつをあきらめなくてはならない。
責任は自分にある。
シンプルだけれど、当たり前のことだけれど、時折選べなくなって、悩む私。
厳しい言葉で本気で叱り、あきれる彼の言葉は、結構沁みました。
ごきげんよう。さようなら。
m(_ _ )m