本日4月29日は羊肉の日なんですって。
でも一人ジンギスカンをする元気もないので、近所のラーメン屋さんに羊肉ラーメンを食べに行って来ました。
普通のチャーシューとは違って、ゴロンゴロンした羊肉が、なかなかにおいしいのでありました。

しかし羊肉の日って全国的な話なのでしょうか。
普通にヒツジの肉ってお店に売ってますか?
北海道でも、ほとんどジンギスカンか焼き肉用です。

子羊のソテー(骨付き)用のお肉を見かけるのなんて年に1回あるかないか。

世界的にはヒツジの肉ってよく食べられているので、美味しいレシピはいっぱいあると思うんですよ。
なんで流通しないのかなあ。

脂肪燃焼酵素も持っているダイエット食品なのにねえ。
唯一の食べて痩せられるお肉なんだそうですよ。
Oo。。( ̄¬ ̄*)


本日の読書:氷の海のガレオン 木地雅映子

Amazonより
『新世代の小説待望のデビュー。あたし、変わってるのかな。みんながこれがいいって言うもの、あたしはちっともそう思わないの。孤独の荒海でたたかう少女の物語。 』

3作品入っていますが、どれも周囲の子と上手く付き合うことのできない少女の物語。
ヤングアダルト作品です。

表題作の主人公は、両親が自由業で、特に母親が詩人だからなのかもしれませんが、周囲の子たちの何げない言葉の一つ一つを自分の言葉に置き換えて考える。
友達って?普通って?
主人公の兄も弟も、やっぱりあまりうまいこと周囲に溶け込んでいるとは言えないけれど、ひとつ私が気になったのは、主人公の「自分は天才、周囲がバカ」という目線。
これは、兄も弟も持っていない、彼女だけの感情。

同じひとり者同士くっつこうと、すがりついてくる虐められっ子に対する情け容赦のない拒絶。
これでは友達出来ないよね、って思ったよ。
でも、ミョーにませている小学6年生の女子ってそういうものか。

逆に、今まで無自覚に周りの友だちと楽しくやってきた高3の女の子が、ある出来事がきっかけで、拘束し合わなくても成立する友情を知る「薬草使い」
私は、これが一番好きです。

クラスの中で浮いているトリコと親しくなったことによって変わっていくわたしの内側。

わたしはくだらなくて楽しいことを一緒にする人間は持っていても、深刻で苦しいことを一緒にする人間をひとりも持っていなかったのだ。

友達づきあいってめんどくさいことも多いけど、いなきゃいないでやっぱり淋しいものだし、なんか自分はほかの子と違うのではないかと悩んでいる子がいたら、この本を読んでいろいろと考えてみてほしいと思います。

この本を切実に必要としてる子は、きっといると思います。