スーパーで買い物をしてレジに並んでいたの。
ふと横を見ると、スーパーのカゴから自分のバッグに商品を詰め替える台に、空のスーパーのカゴがあったのね。
隣のレジで支払いをした女性(50~60歳くらい)が邪魔そうにそのカゴをグイと押しのけて、自分のカゴを置いてバッグに買ったものを詰めはじめたの。
で、私は場所が狭くなっちゃったものだから、空のカゴに自分のカゴを重ねてスペースの節約をしながら詰め詰めしていたわけですの。

そしたらそのおばさん(言っちゃったよ)、空いたカゴをそのまま放置して帰って行ったのさ。

え?って思ったよ。

だって、使い終わったカゴが片付いていないから、いらっとしてカゴをグイと押しのけたんじゃないの?
自分がやられて嫌なことを、人にするのは平気なの?

情けないのは、それが若い人ではなくて、いい大人がやったってこと。
恥ずかしくないのかなあ。
私は大人として恥ずかしかったよ。

でもさ、「ちゃんと片づけて行ってください。」って言えなかったんだね、私。
私もいい加減な大人なのさ。
自分に喝!だ。



本日の読書:少年弁護士セオの事件簿 3 消えた被告人 ジョン・グリシャム

Amazonより
『被告人が消えてから、奇怪な事件がセオにふりかかる。ロッカーあらし、オフィス襲撃、極めつけは窃盗容疑だ。セオは無実を証明できるだろうか?犯人は、すぐそばにいる。13歳の弁護士セオが事件解決にいどむ。全米でシリーズ300万部をこえた巨匠・グリシャム初のジュニア・ミステリー第三弾。 』

油断していたら第三弾どころか第四弾も出てきて、あわてて図書館に予約しました。

「消えた被告人」とタイトルがついている割に、メインはセオ自身が巻き込まれる事件の方。

いつもは得意の法律知識を駆使して、困っている友達(まれに先生)の悩みを解決してあげているセオが、次々に事件に巻き込まれ、容疑者として警察に目をつけられるけれど、セオを陥れようとする人物に心当たりがないのである。

けれど、警察署から出て来るところの動画がネットにアップされ、それをメールで広められ…狭い町の中で一大事件となってしまう。
親はセオに「自分のフェイスブックで無実を訴えなさい。」とは言うけれど、焼け石に水だよね。

セオは自分の無実を証明するために、親の弁護士事務所の機密ファイルのパスワードを調べて、おじさんに教え、それがもとで犯人が逮捕されるわけなんだけれど、悪いことをしてしまったという自責の念に駆られている。

清廉潔白な法律家であるべきか、清濁併せのむ度量を持つべきなのか。
13歳。
悩めるお年頃である。

それにしても、消えた被告人(それも殺人容疑)は、どうなっているんだ?
せっかくセオが目撃証人を探してきたというのにさ。
そっちの方が気になるよ。