去年は2月からでした。

映画「レ・ミゼラブル」に10さんがはまる。

6月DVD発売日前日にフライングゲット。

それからず~っと、寝室のテレビでエンドレス上映。

CDに至っては年末まで、毎度毎度車に乗るたび聞いていました。


11月になってからですかねえ、こっそり「ヨーロッパ企画です。」という、お芝居のDVDに差し替えたのは。

こっそりやったって、すぐばれましたけどね。


先週見に行った「オペラ座の怪人」。細かいところがよく分からなかったので、映画のDVDを借りてきました。

はい。10さん、毎日エンドレスで見ております。

そのうちDVD買ってくるんじゃないかしら?


でも、例えばなぜオークションのシーンから話が始まるのか、とか、なぜあの人が怪人のことに詳しいのか、とか、疑問が解消されて、よかったよかった。

でも、やっぱり原作読まなくては。


とりあえず今怪人に言いたいこと。

「あなたが不幸なのは、顔のせいやない。あなたの心が歪なせいや。」by希子ちゃん@ごちそうさん


本日の読書:神々の山嶺 上 夢枕獏


表紙裏より

『カトマンドゥの裏町でカメラマン・深町は古いコダックを手に入れる。そのカメラはジョージ・マロリーがエヴェレスト初登頂に成功したかどうか、という登攀史上最大の謎を解く可能性を秘めていた。カメラの過去を追って、深町はその男と邂逅する。羽生丈二。伝説の孤高の単独登攀者。羽生がカトマンドゥで目指すものは?柴田錬三郎賞に輝いた山岳小説の新たなる古典!』


羽生丈二とはどんな男か。上巻はほとんどそのことに費やされている。

下巻から話が動くのだろう。

けれど、羽生という男の過去を読むにつれて、どんどん物語に引き込まれていく。


人間が好きなのに、不器用すぎて、人とうまく付き合えない。

その渇望を抱えながら、山に登る。

山に対して真摯すぎて、チームとしての登山ができない。

絶対的な孤独と向かい合いながら山に登る男、羽生丈二。


8000メートル級の山。想像がつかない。

私が唯一登った山は1984メートル。1/4以下だ。

私的には大変だったけど、噴飯ものだ。

雪がきしきしと鳴る感じとかは、北海道に住んでいればわかるけど、口の中にチョコレートを入れても溶けないって、なんだそりゃ?お前はもう、死んでいる?


羽生丈二が何をしようとしているのかは上巻読んでいればわかるけど、どうやろうとしているのかが登山をしない私でも気になってしょうがないので、これはすぐ下巻を読まねば。