今日は朝からしんしんと雪が降っていました。

もう、それだけで、私は外に出たくない気分100%。

ささっとTSUTAYAにいってDVDを借りてきて、ひきこもる気満々。(結局まだ見てないけど)


そんな中、札幌で女子のスキージャンプの大会が行われました。

風はあまり強くないとはいえ、視界が悪くなるほどの雪。そんな中、飛ぶのです。


高所恐怖症の私は、雪のないジャンプ場にリフトで上がって行ったって怖いのに、スキーで滑り降りた挙句にジャンプです。無理。もう絶対無理。


オリンピックでの金メダルを期待されている高梨沙羅選手は、先週の大会であまり調子が良くなく、オリンピックまで1か月を切った今、立て直せるかどうかが心配されていたところでした。

ところが、圧倒的なんですよ、彼女。


先週の結果については、世間の期待もあるでしょうし、本人も「やべぇ。」と思ったのではないかと思いますが、そんなことは感じさせない圧倒的な飛距離。

一週間でベストの調子に戻してきました。


小柄で童顔で、どこにそんな力があるのかわからないけれど、気持ちが強いんでしょうね。

ことスポーツにおいて、精神論だけで語るのは好きではありませんが、やっぱり気持ちの強さが勝利を呼ぶこともあるよなあと、暖かい部屋の中でテレビを見ながら思いました。


寒い中で頑張っている人、みんな頑張れ~。


本日の読書:半分の月がのぼる空 下 橋本紡


Amazonより

『普通の少年と少女の、だけど“特別”な物語。『半分の月がのぼる空』完全版、完結。』


やっぱり私には面白く読めなかった。

どうしても病院及び医療従事者のいい加減さが許せなくて。

小説なんだから、本当のことじゃないんだから、若者向けなんだから。

それはいい加減の理由になりません。


小説だからこそ、リアリティがなくてはしらけてしまう。

若い人向けに書くものだからこそ、きちんとしたものを書かないと。


最後まで読めば、それなりにテーマはよいものだと思う。

単純にハッピーエンドでもなければ、死をもって美しい記憶を作るものでもない。

彼らが選んだその先の人生を、ほのめかせて終わっているのは良い。


しかし、登場人物の書き分けができていないのも残念なところ。

頭の悪い高校生と、野心にあふれた頭のいい研修医と、モノローグだけを読んでいると違いが分からない。

言葉遣いの中から、彼らの生きている背景が浮かび上がってこない。


どうも、若者のバカみたいに単純で、そのくせ偽悪者ぶるところなどが、私には遠く離れすぎちゃって受け入れられないのかな、と思います。

もっと若いうちに読んでいたら、もう少し共感できたのかしら。


でもでも、医療のいい加減さは許しません。