映画を見てきました。「終戦のエンペラー」
お盆が近くなると混むのではと思って、大事を取って朝一番のを見てきましたが、結構座席に余裕がありました。
お客さんは私も含めて年配の人が多かったですね。お子様連れ家族はほぼみんな「ポケモン」に入っていきましたから。
天皇に戦争責任があったのかどうかをマッカーサーの部下が調査する話でした。これがアメリカで作られたことによって、日本ではたぶんタブーまたは自主規制によって踏み込まないところまで表現されていたのではないかと思います。
もちろん、この件に関していろいろ勉強されている方には物足りないと思いますけど、それでも日本では作りえなかった作品だと私は思いました。
内容が内容だけに、アメリカではもとより日本でもどれだけの人が見に行くのかちょっとわかりませんが、よくぞ作ってくださったと思います。天皇制や戦争について考える一助になりました。
それとは別に、日本には「本音」と「建前」というものがあって…と日本の将校がアメリカの将校に話すシーンがありましたが、そこにちょっと引っかかりました。
「本音」と「建前」って日本だけのものなのかな?
どこの国の人でも、話していることはすべて本音ってことはないと思うんだけど。日本人は「本音」と「建前」を使い分けるという前提を作ってしまって、本音を話さなくしているだけなのでは?
私は職場の先輩から「裏も表も表だ」と言われるくらい使い分けのできない薄っぺらな人間なので、時に年配の女性の使う回りくどい言葉の真意がわからなくて「きーっ!」ってなっちゃいますけど、外国人留学生の人と話をしたときにも「この人遠慮して本音で話していないな。」と思う場面もしばしばありました。
たぶん、欧米の人と日本人とでは、本音で話すポイントが違うのだと思います。というか、人間関係の距離感がね。
久しぶりに映画館に行ったら面白そうな予告がたくさんあって、見ようかどうしようか悩ましいところです。
「少年H」の予告を見て思ったこと。
サザエさんの家って家族がちゃぶ台を囲んでご飯を食べているけど、ハンバーグ率高いよなぁ。(「少年H」の予告では、家族がちゃぶ台囲んで洋食を食べています。)
案の定今日もハンバーグ食べてましたね。今日はとんかつも食べていたし、意外と洋食率高いな。