気温差アレルギーなんて聞いたことないよ~!と、騒いでおりましたが、実はうちの部長がそうであることを今日知りました。

あったんだ、そんな症状。やぶ医者と疑ってすまん、主治医。

薬の副作用で声がかすれ、「八代マピです。肴はあぶったイカでいいです。」なんて遊べるし、当分薬が効かなくても恨まないことにします。

いや実際、最近は気温が高値安定しているので、調子はいいですよ。乱高下しないことを祈ります。

しかし明日から函館。
函館は北海道の南に位置しますが、意外に気温が上がらない。札幌より気温が低かったりします。
体調崩さないように、気をつけようっと。

昨日の読書:水車館の殺人 綾辻行人

普段あまり推理小説を読んでも、犯人やトリックなどはほとんどわからないのですが、なぜかしら綾辻行人のに限ってはわかってしまう。

何らかの波長が、ものすごく合っているのでしょうか?

綺麗に騙して欲しいのに、残念無念。

犯人がわかっても面白く読める小説はあるけれど、彼の小説はね…。
文章が淡白過ぎて、わくわくしない。
文章や構成に演出がないので、犯人やトリックがわかったあと、読むモチベーションが保てない。

…あくまでも、私の感想です。

でも、綾辻行人原作、佐々木倫子絵の「月館の殺人」というマンガは、犯人わかったけど面白く読めたのよ。
やっぱり演出かなぁ。

それとも、単なるパズルと割り切って読むべきなのかなぁ。