明日、明後日に土日を足して、師匠が東京に遊びに行きます。

お母さまの意向でスカイツリーに登ったり、浅草でお蕎麦を食べたり…。
いいなぁ。

帰り際、「旅行楽しんでね。」と伝えたくて「は…はぶあ・ぐっど・ばかんす」

師匠も「さ…さんきう・べり・まっち」

周囲大爆笑。

「なんだ、今の日本語のような英語のような変な言葉。」

goodにしようかniceにしようか、vacancesなのかholidayなのか、迷った挙げ句に出た言葉が「はぶあ・ぐっど・ばかんす」

さっき気がついたけど、ばかんすはフランス語。言うとしたらばけいしょんでしたね。

きゃー、恥ずかしい。なんかいろいろ中途半端だわ。日本語で言えばよかった。
しかし、それはそれでこっぱずかしい。
むーん。

本日の読書:『おやすみなさい おつきさま』ができるまで レナード・S・マーカス

ロングセラー絵本の『おやすみなさい おつきさま』の絵本部分に続いて、作者のマーガレット・ワイズ・ブラウンと、画家のクレメント・ハードの生い立ちや、出版界や世相などから、この絵本ができるまでを解説した本。

学生の頃、児童文学と絵本の授業があったりして、いわむらかずおさんのサイン会に行ったこともありますが、本格的に絵本にはまったのは子どもが出来てから。

当時住んでいた茨城県の図書館で、正置友子さんの本に出会ったから。

大阪は千里ニュータウンの文庫のおばちゃんだった彼女が、地元のタウン誌に寄せたコラムを書籍化した「おかあさん、ごはんと本とどっちがすき」
この本は私のバイブルです。

たくさんの絵本を紹介してもらいましたが、M・W・ブラウンもこの本で知って好きになった作家です。

大人にとってはとるに足らない事柄も、子どもの心に沿った言葉で書かれ(描かれ)ると、地味でも素晴らしい絵本になります。

少しずつ暗くなっていく部屋、寝たくないのに眠くなる様子。
M・W・ブラウンのシンプルな文章を、よくこんなに深く表現できるなというハードの絵。

本当に好きな絵本です。