薬を減らした副作用だったのか、年末からしばらく日本酒を美味しく感じなくって、ビールばかり飲んでいました。

先週久しぶりに日本酒を飲んだら美味しかったので、5日の夜も飲んでみました。

やっぱり美味しい。

良かった。美味しく感じられて。

5日のお酒

北の錦 特別純米 (北海道・栗山町)
ほのかに米の香り

銀嶺 立山 吟醸(富山)
ふくよかな香りとシャープな味わい

一の蔵 無鑑査超辛口(宮城)

刈穂 山廃純米超辛 (秋田)

後半、感想メモするの忘れました。


本日の読書:放蕩記 村山由佳

去年の8月に予約した本。

村山由佳の小説って、なんかこう甘ったるい感じがする。

でもこの本は、母を愛せない娘の話。著者の自伝的小説。

この小説の母、美紀子は、私の母と性格は全然違うが、家族を支配する仕方、全肯定か全否定、絶対的な世間体、互いに心を開かない家族、からみつくように甘えてくる親。

なんか、自分に思い当たる情景が次々出てきて、息が苦しくなった。

母と娘、特に長女との関係の痛みは、どこの家庭にもあるのかもしれない。

娘が私のことを、本当にはどう思っているのかも、私にはわからない。

それでも、家に帰ってきた時に「家は落ち着くな」と思ってくれるといいな。
私は未だに実家に行くと緊張して疲れるけど。

「家族ではあったけど、家庭ではなかった」

私が丸ごとの自分を母に受け入れて欲しいのなら、私も母を丸ごと受け入れなくてはならないだろう。

果たしてできるのだろうか。とても難しいことだけれど。