一年以上欲しい欲しいと騒いで、11月の初めに買ったニンテンドーDSを、今日初めて箱から出しました。
ええっ!?今さら?
そしてこの年の瀬に?
そうさ、忙しい時こその現実逃避。
そして「ご当地検定」にハマりましたよ。
私、初級程度は楽々クリアできるものの、中級から進まない。ハマりますよ、これは。
夕飯後、黙々と遊んでおりました。
本日の読書:伏 贋作・里見八犬伝 桜庭一樹
小学生の頃、多分一番大好きで何度も読んだのが「南総里見八犬伝」だ。友達から借りて読み、図書館から借りて読み。
あまり何度も読むので友達が教えてくれた。「NHKで人形劇やっているよ」
それは最終回まで2週間ばかりの時だったので、ほとんどテレビは見なかったけど。
桜庭一樹はあまり読んでないけれど、読むのにとても気合いを必要とする作家だ。登場人物の誰もが私に共感されることを拒否してくる。
読んでいてキツい。でも読むと引き込まれるし、本当に上手い小説家だと思う。
この本もやっぱり私という読者をはねつけるけど、浜路と信乃、道節と現八、伏姫と鈍色の対比、毛野の哀しみ、やっぱり上手い。ぐいっとと読んだ。
ええっ!?今さら?
そしてこの年の瀬に?
そうさ、忙しい時こその現実逃避。
そして「ご当地検定」にハマりましたよ。
私、初級程度は楽々クリアできるものの、中級から進まない。ハマりますよ、これは。
夕飯後、黙々と遊んでおりました。
本日の読書:伏 贋作・里見八犬伝 桜庭一樹
小学生の頃、多分一番大好きで何度も読んだのが「南総里見八犬伝」だ。友達から借りて読み、図書館から借りて読み。
あまり何度も読むので友達が教えてくれた。「NHKで人形劇やっているよ」
それは最終回まで2週間ばかりの時だったので、ほとんどテレビは見なかったけど。
桜庭一樹はあまり読んでないけれど、読むのにとても気合いを必要とする作家だ。登場人物の誰もが私に共感されることを拒否してくる。
読んでいてキツい。でも読むと引き込まれるし、本当に上手い小説家だと思う。
この本もやっぱり私という読者をはねつけるけど、浜路と信乃、道節と現八、伏姫と鈍色の対比、毛野の哀しみ、やっぱり上手い。ぐいっとと読んだ。