先週から決まった、定例の調査係業務検討お茶会が、始業時間と共に始まりました。

お茶会と言っても、緋毛氈(赤いもうせん)の上で結構なお点前をいただいたわけでも、スコーンなどを食しながら、セバスチャン(執事)におかわりを勧められることもなく、ヴァンホーテンの缶ココアを持った係長に、招集されただけなんですけどね。

飲み物を持って行かなかった師匠と私は、いきなり減点くらいました。

でもまあ、真面目に仕事の話。それぞれの業務の進捗状況と、来月から新しく増える業務について。

何を、いつまでにやるのかを、明確にし、係で共有する。

これで係長も安心して出張に行ける。
出張中の宿題。盛りガール、ふたたび。

前回は、台車に山のように盛ったファイルの中身を、師匠と保存するもの、廃棄するもの、と仕分けて、処理。30分強かかりました。

今回は、おかわりくん付きで、台車二台分を、一時間弱で終えた師匠と私。

確実に加速してる。

代謝のないこと死人のごとし、と武田信玄に言わしめた私が、額から玉のような汗を流しているのです!
自分が一番びっくりしたよ。

この過酷な盛りガールダイエットは、二回目にして、最終回となりました。

「そんなに捨てる書類ばっかり、あるわけないだろう。」

確かに。

でも、大変だけど、世間様のお役に立っているとも言えないけど、盛りガールは好きな仕事でしたな。
自分に似てるから?

さようなら、盛りガール。また会える日まで!