第六話
第四話に突然出てきた新キャラ(面倒くさいのでキャラ男と命名)にアルバイトを持ちかけられる。10匹ほどの猿達の散歩。しかし、黄色い帽子のおじさんは1匹の小猿に振り回されてるのに、私は10匹だ。あっという間に町中の嫌われ者さ。このバイト無理。せめてペンギンだったらやってみたかったかも。
そもそも実家から大学に通えるのに、わざわざアパート借りちゃって、夢の中では金持ちなのでは?

今から20年ほど前は、我が家も3匹の小猿がいて、大変だったけど、楽しかったなぁ。
今日は小猿一号の誕生日だけど、誰か一緒に祝ってくれる人いるんだろうか。
良い一年になるといいね。

本日の読書:脳と仮想 茂木健一郎

思ったより難解な本でした。
中沢新一さんの開設を読んで、やっと「あぁ、そうか。」と思った次第。

何とかやさしくしようとの努力は判るけど、肝心のところが専門用語なので「あれ?」となっちゃうのだ。

一つ勉強。フェノメノン→強い印象で人々の心を虜にする地上に現れた新規な現象
これを踏まえて森博嗣の「ときどきフェノメノン」をいつか読もう。