
さすがに疲れてきました。
第三話
一人暮らしにも慣れた頃。2階の彼女は宴会好きで、しょっちゅう友達を呼んでいるけど、どうも2階のキッチンは使い勝手が悪いらしく、今後宴会は下でやったらと提案する。
隣の部屋で騒がれても、私は平気で本が読めるし、平気で寝れる。なかなか良い住み分けではないかと思う。
そんなある日、「2階に行かない?」とのお誘いがあったので、てっきり彼女の部屋かと思ったら、このアパート、天井と壁のある外階段か外に飛び出した内階段か知らんけど、そこから正式の2階へ行けるらしい。
行ってみると、居住区は3部屋くらいで、真ん中に大きな談話室。でっかい本棚にみっちりと本。楽園だ~!
その奥はフィットネスルーム。興味なし。更にその奥、『この先は1,2階居住者の立ち入りを禁じます』とデカデカのポスターが
このアパートにはまだ秘密が!?
第四話
アパートと大学の位置関係がさっぱり分からんが、遅刻ギリギリ、汗だくで授業を受ける。しかし頭の中はいただき物の豚肉をどうやって食べるかでいっぱいで、何の授業だったのか不明。なにしろ冷蔵庫が小さいので、早く食べなきゃ悪くなっちゃう。
暑いので、(多分熱あるから)クーラーの側でデレレンとしていると、「クーラーで溶ける奴も珍しいな」と、男の声。
新キャラ登場にビビり、目が覚めた。
第五話
一人暮らしの私の部屋の外でガサガサゴソゴソ音がする。怖かったので、バレないようにそーっと窓から覗いたら、弟が友達とガラクタを運んでいる。「アホか~!」と怒り、理由を聞くと、弟の通っている、幼小中高一貫教育の学校の学校祭で使うのだという。人の家の前庭を物置きに使うな!
片付けさせて、さてDVDでも見ようかと思ったら、ない。『ウルトラQ』の第一巻。さてはさっきのガラクタに混じって持って行かれたな。という訳で学校に忍び込み、『ホーム・アローン』の泥棒さん達のような目に遭いました。おかしいな。正義は私に在るはずなのに。
第六話につづく…のか?
本日の読書:五弁の椿 山本周五郎
第三話
一人暮らしにも慣れた頃。2階の彼女は宴会好きで、しょっちゅう友達を呼んでいるけど、どうも2階のキッチンは使い勝手が悪いらしく、今後宴会は下でやったらと提案する。
隣の部屋で騒がれても、私は平気で本が読めるし、平気で寝れる。なかなか良い住み分けではないかと思う。
そんなある日、「2階に行かない?」とのお誘いがあったので、てっきり彼女の部屋かと思ったら、このアパート、天井と壁のある外階段か外に飛び出した内階段か知らんけど、そこから正式の2階へ行けるらしい。
行ってみると、居住区は3部屋くらいで、真ん中に大きな談話室。でっかい本棚にみっちりと本。楽園だ~!
その奥はフィットネスルーム。興味なし。更にその奥、『この先は1,2階居住者の立ち入りを禁じます』とデカデカのポスターが
このアパートにはまだ秘密が!?
第四話
アパートと大学の位置関係がさっぱり分からんが、遅刻ギリギリ、汗だくで授業を受ける。しかし頭の中はいただき物の豚肉をどうやって食べるかでいっぱいで、何の授業だったのか不明。なにしろ冷蔵庫が小さいので、早く食べなきゃ悪くなっちゃう。
暑いので、(多分熱あるから)クーラーの側でデレレンとしていると、「クーラーで溶ける奴も珍しいな」と、男の声。
新キャラ登場にビビり、目が覚めた。
第五話
一人暮らしの私の部屋の外でガサガサゴソゴソ音がする。怖かったので、バレないようにそーっと窓から覗いたら、弟が友達とガラクタを運んでいる。「アホか~!」と怒り、理由を聞くと、弟の通っている、幼小中高一貫教育の学校の学校祭で使うのだという。人の家の前庭を物置きに使うな!
片付けさせて、さてDVDでも見ようかと思ったら、ない。『ウルトラQ』の第一巻。さてはさっきのガラクタに混じって持って行かれたな。という訳で学校に忍び込み、『ホーム・アローン』の泥棒さん達のような目に遭いました。おかしいな。正義は私に在るはずなのに。
第六話につづく…のか?
本日の読書:五弁の椿 山本周五郎
家付き娘で、夫が病気になっても看病するどころか、さっさと別居して遊び歩く母に代わって父の看病をするおしの。何度母に見舞いに来てと言っても来もしない母に、ずっと大丈夫だと言い続けていた父が、「最後に一言言いたいことがある。」と戸板に載って母の家に行く。しかし、父はその途中で死んでしまう。
おしのは母の家まで父を運んでもらい、きちんと布団に寝かせて母を待つ。
母は悲しむどころか気持ち悪いと言い、挙句その父はおしのの本当の父ではなく、おしのは浮気相手との間にできた子だと言い放ち、若い愛人と共に酒を飲み、寝てしまう。おしのは父のためにそんな母が許せず、家に火をつけ自分は姿を隠す。そして連続殺人が行われる。
銀の平打ち簪で左胸を刺され、そこに赤い花びらが一枚。
「この世には御定法で罰することのできない罪」があると、母の浮気相手を次々に殺していったおしのだったが、最後にそれは自分の思い上がりであったと気づく。
殺しはしょせん殺し。母に対する一番の罰は生きて償うことだったと思い、最後の相手である自分の実腑にすべてを話して自害する。
今の死刑問題に通じるところがある。一気に読んでしまった。
蛇にピアス 金原ひとみ
読む前はすごく怖い本だと思った。ピアス、スプリットタン〈蛇みたいな二股の舌〉、刺青、どれも痛い。事実、読んでいる時、私も痛かった。それを自ら進んでやる人の気持ちがまずわからない。
お互い気が合えば、なんとなく同棲する。刹那的である。
ずっと暮らしていても、互いの本名も実家もバイト先も特に知ろうとしない。
そんな中で身体改造だけが、生きている実感を持てるものなのかもしれない。大体登場人物の全てに家族のにおいが希薄である。
刺青が完成して、でも何も変わらなかった時、主人公は生きる気力を失った。でも、実際に死んでしまったのは同棲相手の方で、殺したのは刺青を入れてくれた人だったことが主人公に分かった時、「それでも大丈夫」という自信が湧いてきて、くっついていた舌の先端5ミリを切る。そしてコップで水を飲んだとき、舌の割れ目から落ちてきた水を感じて「体に川ができた。」と思うのだった。
なんか好き勝手に生きているように見えて、哀しい話だと思った。
解説「村上龍」は、やっぱりねと思った。
どちらも読後ちょっと哀しくなりました。
今日は本当に長くてすみませんでした。
私も疲れました。
