それは10さんの食欲だと決定しました。
それは何故かというと、今日10さんと映画を見に行ったのですよ。午前中は「ロボジー」午後からは「しあわせのパン」

その間に「あじさい」でラーメンを食べ、おやつにたい焼きを食べました。
運動する予定もないのに、カロリー高すぎですね。
案の定、1.3キロ増えました。

2本も映画見て、腹もいっぱいになっている私に10さんは言いました。「晩ご飯何にする?」

昨日までの天敵、パソコンくんとは仲直りしました。昨日ケンカして、途中で電源を切ったにもかかわらず、今朝電源入れたら仕事が最後まで終わっていました。きっと私が寝ている間に、こびとさん達がせっせと働いていてくれたのでしょう。ありがとう!パソコンくんの中のこびとさん達!

あ、それからDVD、ロビンの過去を見て感動しましたが、一つだけ気になることが…。
紙で出来た本は水で濡らすとふよふよになってしまうので、普通、図書館を消火する時は、人を避難させ、図書館を密閉し、二酸化炭素を噴出するシステムをとっています。
何故科学者の島オハラでそのシステムを採用しなかったのでしょう?本が可哀想でした。

本日の読書:銀河の荒鷲シーフォート ギャラクティックの攻防 上 デイヴィッド・ファインタック
だんだんスペース・オペラから政治の話になってきたよ。

シーフォートも60歳。
魚に壊滅させられた宇宙軍の立て直しと、前作で壊滅状態に陥った都市の再建のために、地球温暖化はどんどん進み、ついにシーフォートは環境保護団体を名乗るテロリストたちから命を狙われることに。

P.Tも環境保護運動に身を投じ家を出ていたが、半身不随になった父を心配して戻ってくる。そして家と職場を専用ヘリで移動するだけではなく、もっと世界をちゃんと見ろと外へ連れ出す。
人の住めない土地になってしまった故郷を見たとき、シーフォートは自分の政策の過ちを知る。

しかしギャラクテックは宇宙船だ。どう話が続いていくのか、続きは下で。