今日、子どもたちが南へ東へと、それぞれ帰って行きました。
しかしバカ+9がよりによって帰る前の晩にDVDをレンタルして来やがって、「明日返しておいてね~」と、お気楽に去って行った。

という訳で、ファミマに返しに行き、「獲物を探す野獣の目」で陳列棚を見ていると、知らない奥様が「あの~」と声をかけてくるではありませんか。「なんでしょうか?」と毅然とした態度で返事をいたしますと「お財布落としませんでしたか?」「???」無い!確かに無い!「これではないですか?」「そ、そ、それです!」「お店の前の交差点の、車道と歩道の境に落ちてましたよ。」「あ、ありがとうございます!」
道に落ちてた財布をどうして店内にいる私に届けてもらえたのか、すっごく不思議。