本当のクリスマス　【デルフィニア戦記　第Ⅳ部　３，４】


今日が本当のクリスマスな
のに、マンションのクリス
マスツリーは、しっかり片
付いていました。早過ぎや

ろ。

でも、うちもサンタさんのぬいぐるみと、テディベアサンタのぬいぐるみ片付けたんだけどね。

その後は、普通の日曜日。久し振りにＷＩＩ ＦＩＴして、リズム感とバランス感覚と体力のなさを痛感して、昼寝しました。ま、できる時にコツコツやります。

本日の読書:デルフィニア戦記 第Ⅳ部 伝説の終焉３ 茅田砂胡

タウに行ったイヴンは、スケニアの巨人たちの前にタウが苦戦しているのを見て巨人たちの所へ単身乗り込む。巨人たちは好きでスケニアに従っているのではなく、昔の仁義を通すために戦っているという。胡散臭く感じたイヴンは、巨人の捕虜のふりをしてキルサンタスへ向かう。その時シャーミアンが戦場を離れイヴンを追ってきて、自分がタウの民の代わりに巨人の捕虜になるという。

無関係の彼女を人質に差し出すわけにはいかないので、とうとうイヴンはシャーミアンにプロポーズする。

キルサンタスの助けを得てスケニアのいう昔の約束はでたらめであることが分かった巨人の海軍と、キルサンタスの海軍を味方に、スケニアの艦隊を壊滅したのだった。


デルフィニア戦記 第Ⅳ部 伝説の終焉４ 茅田砂胡
タンガの策略のために捕らわれの身となってしまったリィ。
薬のせいでほとんど意識がない状態でいる間に、タンガとデルフィニアの外交使節が行き交う。

そしてリィの相棒のルウが同じ頃リィのいないデルフィニアの王宮に現れる。
最初はこの世界のことも何もわからないルウだったが、ウォルの配慮でリィの所在や今後のデルフィニアの状況などもわかり、準備が整った頃にファロット一族を倒したシェラが戻ってきたので、二人はリィを助けにタンガへと向かう。