ので、休暇も余っていることだし、仕事を休んで寝た寝た寝た。起きたのは朝ご飯と昼ご飯と晩ご飯とその後あとだけ。あとはずーっと寝てました。で、まだ眠い。

ちょっとだけ起きていた時に読んだ本日の読書:デルフィニア戦記 第Ⅲ部 動乱の序章5 茅田砂胡

何とか無事にポーラを側室にすることに成功したデルフィニアの面々。

バルロとロザモンドもくっつき、さあ、あと二組どうなることかと思っていたら、今度はファロット一族がリィの暗殺に動き回る。

第何部が終了しても、全然キリがよくないんだよ~。


デルフィニア戦記 第Ⅳ 伝説の終焉1 茅田砂胡
バルロとロザモンドの結婚式に出る気満々だったウォルは、王様は結婚式に呼ばれないと知りがっくり。ならば、と、次の日にタンガ・パラスト・デルフィニア三国の和平式典を行い、新郎新婦の姿を拝み、各国に招待状を送り外交を行いながら、ポーラのお披露目をしようとする。

しかし肝心のリィが王妃としての公式行事には出ないと言い張り、またもや宮廷内はてんやわんや。

けれどポーラをはじめ、仲のいい女性陣がみんな出ないと言い出し、それではポーラのお披露目ができなくなってしまうので、最低限の部分だけ出席することにする。
やれやれな王様と王妃様だ。