
+9が帰って、なんとなく
そんな感じの1日でした。と言っても、彼はほとんど外出して、家にはいなかったんですけどね。
今日は眠くて眠くて、座椅子に座って本を読みながら寝てしまった。そのうち、ご飯食べながら寝るかも。年を取ると子どもに返るってこういうことか?
本日の読書:デルフィニア戦記 第Ⅲ部 動乱の序章2 茅田砂胡
今日は眠くて眠くて、座椅子に座って本を読みながら寝てしまった。そのうち、ご飯食べながら寝るかも。年を取ると子どもに返るってこういうことか?
本日の読書:デルフィニア戦記 第Ⅲ部 動乱の序章2 茅田砂胡
リィが働きすぎのウォルのため、そしてウォルに愛妾を作るために一肌脱いで、ポーラ・ダルシニの所でウォルに足止めを食らわしている間に、デルフィニアはタンガとパラストから一触即発の危機に追いつめられる。
なんかこのキャラクター達といい、政治、戦い、宮中の暮らしなんか読んでいると、グイン・サーガもこのくらいにまとめてくれれば面白かったのになぁと思った。
ま、最初から100巻とは言ってたけど、後半は物語に勢いがなく、文章も間延びして、本当に面白くなくなった。物語にもいい塩梅というのがあるのだろう。
デルフィニア戦記 第Ⅲ部 動乱の序章3 茅田砂胡
ようやくリィがウォルの居場所を見つけて助け出し、勢いづいたデルフィニア軍。かなり有利な条件でパラストと和平交渉を行った。
しかしリィは魔術師に騙されて故郷を垣間見せられ、パラストとの戦が終わってから5日、食事もとらず睡眠もとらず、故郷のことを考えてボーっとしている。
ウォルとシェルが眠り薬を飲ませたが、目覚めたリィの怒りの凄まじさはウォルの命さえ危ういものだった。
どうなるウォル!?
初期の頃のグイン・サーガを思い出させる勢いと面白さ。いいね。
初期の頃のグイン・サーガを思い出させる勢いと面白さ。いいね。
