日本ゴルフツアー開幕 | もやブロ

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一番腕が良くて、
一番真剣で、
一番人間的で、
最も認められていいはずの男なのに

マスターズの盛り上がりがまだ覚めぬ今週、日本ゴルフツアーが開幕した。
開幕戦は、おなじみ東建ホームメイトカップ(多度)だ。

昨年の賞金王べサンムンは、今年はアメリカツアー(ルーキー)に参戦し、優勝こそないものの上位フィニッシュを繰り返し、日本ツアーのレベルの高さを証明している。

昨年賞金ランク二位に躍進した高山、アメリカツアーとの掛け持ちになりそうな婚約発表した石川遼、世界でも通用するキムキョンテ、若大将池田、毎年安定した成績を残している小田孔明、復活を期す片山晋呉、まだまだやれるオーバー40の久保谷、谷口、藤田… 
群雄割拠、毎試合、主役争いが激しい展開が予想される。ファンにとってはたいへん楽しみな一年になりそうだ。

東建初日、出入りの激しいゴルフながら石川遼と並ぶ2アンダーフィニッシュと気を吐いたのが、ベテラン伊澤だ。
パッティングアベレージは出場選手中一位(1.30)で、じつに7つのバーディを奪った。今日のショットの内容を見ていないので判断はできないが、ここ数年の不甲斐ない成績を考えると、伊澤はまさしく背水の陣の一年を意識して、この開幕戦に臨んできた結果がこのスコアなのだと想像した。デコボコした元気のいいホールバイホールだ。
ゴルフセンスは抜群だ。丸山茂樹や片山晋呉にも負けないものがある。フィジカルでも、全盛期には劣るものの、同世代のなかでは群を抜いていよう。
ひいきの引き倒しでは困るが、ぜひとももう一度賞金王を取って、かつてオーガスタのパトロンをも驚かせた「強いイザワ」の復活を期待したい。
日本ツアーを活気づかせることができるベテランプレーヤーは、伊澤が筆頭だ。
過度に期待せず、しかし十分注視してこの一年の伊澤を追いかけてみたい。

まだやれる、

はずだ。





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