今回はGWに続き直江津港にアジ&真鯛を釣りに行きました。
そして一部の皆さんお待ちかね今回の釣行には疫病神 T氏がついて来ます。
今回は21:00に出発します。
取り敢えずノンストップで一気に「本間釣具・上越店」に向かいます。
道中 車のモニターで心霊現象スペシャルや頭文字D・5ステージを流していたのでT氏はご機嫌(笑)
そして奴が本間釣具の店員に深夜の狂ったテンションで
T氏 「ヒャー↑半解凍のエビどこですか↑!」
棚の影から白い目で見つつ他人のフリで距離を取る私(笑)
そして静かに鯛ラバのネクタイを物色して会計をして、そっと店を出てくる(笑)
現地に着いたのは0:40くらいで、今夜は偶然「木樵乃さん」にもお会いしました。
軽く談笑して前回忘れた番号交換をしました。
どうやら木樵乃さんは足を怪我しているらしく、
麗しき友情で御座います。
まずはいつものポイントでアンカーを下ろして船を止めます。
今夜の音楽システムはT氏が大好きなガンダム歴代ソング!
彼はガンダムが好きだと豪語する割にストーリーを聞いても説明できないし何も理解していない男・・・
コレ違うやつ(笑)(笑)
おふざけはココまでにして、取り敢えずはサビキでアジを狙います。
相変わらず雪代の影響なのか海は白濁しています。
夜のうちはアジが回ってきました。
ボートの周りの水面直下に50匹ほどの30cm〜
一応サビキで狙いましたが、サビキに突進してきても直前で一瞬ストップして仕掛けを見切っていきます。
私は型の良いメバル数匹と30cm前後のアジを釣りました。
20cm位のアジも釣れましたが、家の方から「
メバルも一匹以外T氏にあげました。
今回T 氏は良型のアジを連発してMAX39cmの大アジも釣っていまし
そしてこのT氏!サビキの仕掛けをリーダーから順にコマセカゴ→サビキ→20号の重りと付けているのですが、何故かトップガイドの位置までコマセカゴを巻き上げて掛かった魚を抜いている?
中身の入った重いコマセカゴでもお構いなしにトップガイドまで巻き上げて竿立てにロッドを立てる!
私が何度も「危ないからコマセカゴ巻き上げちゃダメ!コマセカゴは船べりの餌入れに放り込んでサビキを手で手繰って取り込み!」って何度も言っているのに何度も何度もコマセカゴを巻き上げる!
カゴをトップガイドまで巻き上げて竿立てにロッドを立てて釣ったアジを針から外して足元でイジるから顔や頭に宙ぶらりんのサビキの針がバシバシ当たっている。
そのうち穂先も折りそう・・・
4~5回ほど重ね重ね注意してようやく仕掛けを竿で持ち上げずに手で手繰るように・・・・疲れる・・・
そして明るくなると同時にサビキの道具を片付けて一気にタイ場を目指し
しかし釣れないアタリもない(泣)
魚探を見ていると10mラインや中層、
鯛ラバでやっと釣れてきたのがコイツ
この手の魚は要らないので即リリース。
その後T氏と二人強烈な眠気に襲われて一旦「大潟漁港」
実は数日前に入手していたのです!
(詳しくは記事の最後で!)
その後もタイ場で粘るも全くダメ(汗)
二人して眠気とやる気の無さにより一時撤収。
やはり仕事のあとに不眠不休で釣りに来ると結構キツイ・・・
T氏を浜に置いて一人でピッチ9.5のペラのテスト・・・
しかしウネリが高くなっていてT氏と二人で頭からスプレーをかぶ
そして魚探には完全にタイが映っているのにノーヒット・・・・
そして9:50位に帰港して終了・・・・
出船地点の浜で木樵乃さんに会うと どうやらアチラも2人してマダイはホゲ
そして人が片付けをしている時に遠くで海岸に落ちているゴミか何かを必死で撮影しているT氏・・・
この奇行はなんだろう??
帰りには定番の龍喜ラーメン♪
そして交代で運転をしながら帰ってきました。
最後に船外機のプロペラについてですが
2人乗りピッチ8.5は5200rpm巡航速度26~27km/
1人乗りピッチ9.5は4300rpm巡航速度33km/
2人乗りピッチ9.5は4300rpm巡航速度18km/h追波を受けて最高速20km/
多分6000rpm以上で回さないと本来の力は出ないと思います
一応1人乗りではある程度の速度は出ましたが、コレならばP8.5の方がトルクがあって加速して直ぐに滑走するので、時々2人乗りをする私はP9.5よりもP8.5の方が用途にあっています。
さて、このピッチ9.5のペラはどうしよう?
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