2024.05.12(日) 晴れ
日曜日ですね、日曜日でしたね、駄目押しのサンデイ。
怒りの多い日曜日でした。
メギドの火で滅んで欲しい。
今日の記事タイトルはフリッパーズ・ギター「WINNIE-THE-POOH MUGCUP COLLECTION」
頭が痛く重い、 体が鉛のように重い、心がドロドロの泥になって重いの三重重。
ドロヘドロなので答えは未だ混沌の中。
とにかく人が嫌いだった一日中ずっと。
今も嫌いなままだ。
半裸でハチミツ色の熊のように何もしないをすることにした。
本気で横になったまま何もしないをしようと思ったけど無理だったので録りたまってるものをいくつか見た。
イップスはまだ最新話に辿り着けてない。
「The Covers」の『80sロック・ナイト!』を見た。
最近80年代とかバンドブームに興味がある。
バンドがブームって面白い。
YouTubeでみのミュージックのバンドブーム回とその流れでインディーズの襲来だっかかな? という当時のNHKの番組も見たけど面白かった。
私たちはLET IT BEとDo It Yourselfの間で揺れて未来の幽霊になる。
現実と現在はそれで擦り潰されていくのにそれをしないと未来が見えない。
けど見える未来は薄暗いという悲しみノー・フューチャー・フェスティバルを絶賛開催中なのだ。
明日は月曜日。
朝食:バタースティック、牛乳パン、コーヒー。
昼食:あかもく? みたいなやつと白湯。
夕食:味噌ラーメン。
[映画]『法廷遊戯』
何か手頃なミステリ映画が見たくて気になってたこれを。演出も脚本もとにかく終始どうした? という感じだった。手頃と手軽は違う。原作未読だけど原作にも問題がありそう。逆算的にミステリをでっち上げるとキャラクターはそれを補うためだけの傀儡になってしまう。肉付けが甘いので書き割り的に物語が進む。過去がとにかく大事なのにその過去を蔑ろにしてるので大人に搾取されてみたいなセリフが説明でしかないし、一度犯罪を犯して更生したならまだしも、その後も犯罪をして法律家を目指すってあるかな? とか、そんな人間が現役合格できるほど甘い世界じゃないだろうにとか、ミステリというかサスペンスを盛り上げるためだけに生み出されてるので設定や世界の全てが都合良すぎてシラけてしまう。主演の三人は好きなので何とかそこだけを軸に観てはいられたし脚本家なのか監督なのかは分からないけど自分の力量を分かっているのか100分以内に収めてだらだらしなかったのは良かった。でも4転5転するストーリーみたいなことを予告で見かけた気がするけど謎に関しては転じたとしても予想のままの出来事しか起こらないので謎解きのカタルシスはないしミステリではないかな。サスペンスとしても機能してないとも思うのでかなり浅い社会派人間ドラマです多分。