2024.04.21(日) 曇り時々雨
定期的に怖い夢を見る。
誰に言ったところで怖くはないと思うけど。
白い空間(白じゃない時もある)にルービックキューブが浮かんでいる。
それが延々とカチャカチャ回ってるんだけど
一生一面すら揃わない。
それを俯瞰で見てるだけの夢。
夢の中には唯ひとつルービックキューブしか登場しない。
私も所謂神視点でしかない。
何が怖いのかというのは伝えられないけど
この夢を見てる時私は確かに怖いと思っていて
夢から覚めた後も暫くは恐怖感に襲われている。
どうです?
他人の夢の話ほど退屈なものはないと言われるほどの退屈な
他人の夢の話を読まされた気分は。
午前中は家のやること(掃除とか)をやった。
午後は頼まれごとをやった。
朝食:ゆでたまご、白湯。
昼食:バターサンド、コーヒー。
夕食:豚肉と玉ねぎとピーマンの炒め物、もやし。
龍角散の粉が好きなのでたまに龍角散ふりかけご飯でも食べてみようかなという気持ちになる。
[音楽]「モノクロームが反芻する」トナリア
Xで幾つか書いたことのまとめみたいになるけど、恐ろしく難しい曲を恐ろしい完成度で結実していて本当に素晴らしい。無色透明からモノクロームになっても「お前=私」だけの色を生きる姿勢と意思は一貫してるし、そういう意味では藍もIだから藍色もI色になって私だけの色なんだよね。余りにも美しいなと思う。反芻し、反芻し、反芻し、反芻し続けると次第に色を帯びてくる感覚がある。モノクロームって白黒とか単色のイメージが強いけど、その灰色の階調の中にも無限の階調が存在し、強かったり弱かったり淡かったり鮮やかだったりモノクロームだからこそ煌めく瞬間があったりもする。矛盾して思えるかも知れないけど「あなたのモノクロームは何色ですか?」と問い続けるような歌の強さ。そしてこれを可能にしてるのは4人の声のモノクロームとは裏腹の豊かな色彩と表情を持つコントラストだと思う。トナリアさんは顔面力も高いけど声のアイドル力も高くて存在感が凄いから好き。シアトリカルというか歌や音以上に物語的な満足感があるように思う。
公式か分かんないけど、